2009年12月26日土曜日

しばらく放置でしたが。

IMEをSCIMにしてしまいました。
なんだかuimもiBusも調子悪くて。
仕方ないのでSCIMに。
まあ、9.10になったせいか、9.04の頃に悩まされたFireFoxが起動しないって問題は発生しないみたいなので、この際、問題がないならSCIMでも構わないかな、と考えていますが。

問題は、今後SCIMでも問題があることが発覚したとき、どれが一番マシか、選択を強いられること、でしょうかね。(^^;

この辺は、使い込んで行って解ることだったりするので、発覚するまで時間が掛かるのがネックかな。
まあ、SCIMにして、一日しか経ってないので、もう少し使い込んでから検討を開始しようかと。

ふう。

2009年12月12日土曜日

PPA Anthyにて。

PPAのAnthyに切り替えて、そこそこ経過しましたが。
辞書学習は行われているようですが、やはり基本的に辞書の頻度がおかしいのか、辞書情報を正しく使ってくれていないのか、学習結果にヒットしない変換は、相変わらずですね。

この辺、さすにがG-HALさんパッチはよくできていたなぁ、と改めて思います。
最新パッチが、Ubuntuのパッケージに適用できなくなっているので、今のところはPPA版でしのぐつもりでいますが、正直、一度Google日本語入力を使ってしまうと、そして、それが近く使える可能性があることを考えると、早いとこ提供してくれないかな、という想いばかりに囚われてしまいます。(笑)

まあ、ねぇ。まず半年は先だろうな、とは思うんです。
Googleの開発速度をもってしても。
#あそこ、リリース速いからなぁ。

日本語入力で一番の肝は、やはり文節の解析なんだろうな、と思うわけです。
これは、MS-IME使ってても、文節の解析が不適切でイラつかされることがあるので、Anthyだけの問題ではないと思うんですね。

その点、ATOKとかGoogle日本語入力は、きちんと解析しているように見えるし、そもそもGoogle日本語入力は、アプローチがちょっと異なるので、短文節で変換かかるため、思ったより文節の解釈が間違わないんですよね。
#てか、文節の区切りを決定するのが、人間なので、意図通りになるってだけかも。

Anthyでも、短い文節で変換するクセをつけると、実は意外にイケるんですけどね。
ま、そんでも我慢して使ってることには違いがないので。(^^;

今のAnthyしかないような現状は、異常といえば異常なので、早いところライバルが出て、切磋琢磨してもらいたいもんですね。

2009年12月10日木曜日

PPAのAnthy使ってますが。

PPAのAnthyを使っています。
今後の標準になるんでしょうし、まあ、これに慣れておいた方が後々のためなのかな、と。

んでも。
やっぱりなんか変なんだよね。
辞書はG-HALさんパッチ版と同じはずなのに、候補に上がるのがアレと違う。
ってことは、辞書の持つ頻度情報とか正しく解釈されていないのか、それともG-HALさんのパッチが、それらを無視して違う解釈で候補を出しているのか。

まあ、ぶっちゃけ解らないんですが。(笑)

ぼちぼち2週間くらいになるのかな。
学習はきちんと為されているように思います。
まあ、そんでも一部忘れられているというか、覚えてくれない変換結果もありそうな気がしますが。
特に文節区切り。
文節を区切り直して変換確定したときに、覚えてくれないような。バグ?
ま、解りません、これも。
学習のルールとかあるのかも知れないので。
ただ、辞書が比較的新しいcannadic改になっているので、以前ほどの不思議変換はなくなりました。
ちと疑問なのが人名が候補の結構上位に来てしまうのがなんとも。

これらは追加している辞書の頻度が悪さをしている可能性もあるので、素の状態で試さないと評価できない項目かも知れませんが。
日常使用に於いては、今の標準Anthyほど困惑しないで済むんじゃないかな、と思っています。

Google日本語入力が出た今、ほどなくAnthyの時代は終わりなんじゃないか、と思うので、これから大幅改変はないんだろうとは思うんですけどね。

そんでも、ほぼ毎日使うツールなので、いくらかでもマシになるのであれば、マシにしてもらいたいもんだと思いますよ。

ああ、Google日本語、IMEの提供はなさそうですね。
日本語エンジンだけ、Linuxでも動作するかもしれないってことのようで。
まあ、それはそれでOKかな。
IMEは手慣れたものを使いたいし。
変換エンジンが賢くなるだけで、全然違いますからね。
とはいえ。
TABキーで変換候補を切り替えていく、独特の操作になっているから、iBusなりなんなりの対応も大変そうだけど。

2009年12月6日日曜日

Google日本語いいなぁ。

Windows側でちょっと試したんですけどね。
かなりいい感じでした。
少なくともブログとか書く分には全然困らない。
文節切り直しもほとんど発生しなかったし。
たまに不思議変換が出てくるけど。
それと、よく使われる単語には、注釈っぽいものも表示されたりして、結構ね、いい感じなんですよ。
誤用が少なくできそうというか。

Google日本語使うためだけに、アスワンをWindowsにしようかと思ってしまいました。(笑)
そのくらい良かったなぁ。
あっち使ってから、Anthyにすると、結構ね、その差に驚くというか。
今のいくやさん版PPAのAnthyでも悪くはないです。
そんなに困りません。ノーマルのAnthyよりはずっといい。
んでもさ、って思うんです。

Google日本語いいなぁ、とね。
こういうのって、地味に使い勝手が効いてくるもので、良ければ良いほど意識されないから、評価もされにくいんだけど、悪いと操作感が覿面に悪く感じるから難しいんだよねぇ。
一見地味な仕事なんだけど。(笑)

こういうところにGoogleがやってくれた、ってのは嬉しいかなぁ。
ま、ChromeOS絡みから、かも知れないんですが。
ChromeOSがコケても、Google日本語が成果として残るのなら、これはこれでアリだろう、と思うわけです。

ああ、早く使いたいなぁ。
マジでアスワンXPに戻しちゃうかな…。

2009年11月29日日曜日

くたびれた。orz

家族の部屋の模様替えに付き合わされた結果、くたくたに。orz
体力の衰えは感じてはいたものの、まさかロフトベットの組み立てくらいでくたくたになるとは。(^^;

まあ、基本家にいても、ゴロゴロしているだけで、なんの役にも立ってないし、生産的な事は何もしていないワケですから、せめて家族の役に立っただけでもマシなのかも知れません。(笑)

で、まあこうして駄文を連ねている理由の一つに、新しくなったAnthyの試し斬りがあるわけですが。
大抵の場合、Anthy関係のエントリ書いた後の駄文、長文は、Anthy試し斬りの側面が強いです。(爆)

もうひとつ、ある程度長文を書いておいて、学習を進めるというのも一つの側面としてあるワケですけれども。

基本、ワタクシの環境なぞ、ブログ書く程度にしか使ってないので、こうして駄文で学習させた結果が、ある意味全てという。(笑)
ま、ね、もう少し本館の方ではテクニカルタームなんぞ使うこともあるので、ここまで単純な駄文だけでは学習が進まない可能性ももちろんあるワケですけどね。

昨日、アップデートをかけて、まあ、3本目のエントリですが、正直、素のAnthyとは比較にならんのではないのかな、と思います。
9.04の頃の素のAnthyは、実際、なんじゃこりゃ、な状態でしたし。
いや、今使ってるAnthyもテスト版に、辞書追加は行っているので、辞書追加の効能の可能性もあるとは思うんですね。
ただ、以前のG-HALさんパッチ版の学習結果は削除していますし、状態としては素のAnthyの変換結果と言えると思うんですよ。
で、その状態で、以前よりマシではないか、と。
#やっぱり辞書のせいか。(笑)

肝心の、今回の改修の肝であろうところの、学習結果の保持に関しては、まあ、使い込んでみないとなんともいえない部分なので、今後、一月くらいかけて、使い勝手を見て行こうとは思ってます。
まあ、そんでも、やっぱり傾向っていうか、辞書検索時の標準のAnthyの検索って、ちょっとどうかしているところはありそうだなぁ。
まあ、とはいえこの辺、学習と慣れでずいぶん改善されるはずなので、今後、Ubuntuの標準がこうなるってんなら、慣れとこうと思いますけどね。

2009年11月28日土曜日

Ubuntuの日本語環境が改善?

本館の方にリンクとか書いといたので、こちらでは割愛。
UbuntuのAnthyにパッチとか適用になったみたいで、学習結果を保持しまくるようになったらしい。
まあ、実際にはどんな感じになるのかは、使い込んでみないと解らない所なんですが、基本辞書もcannadic改の比較的新しいバージョンになったみたいだし、単純に「辞書がバカだから」変換効率が悪いって問題には対処されるのかな、って感じがしてますけれども。

あとは、変換結果をマメに捨ててしまっていた状態が改善されるのであれば、それほど猛烈に変換効率を求めなくても問題無いかな、と思ってます。
従来のAnthyでも、何が問題かと言えば、不思議頻度の辞書と、せっかくの学習結果をわずか1週間程度で破棄してしまうことだったので。
まあ、このスパンが1年くらいあれば、頻度の低いヒット率の悪い辞書学習結果が破棄されていくのは何の問題もないとは思うので、今回の、この改善が取り込まれれば、もしかしたら野良ビルドからは開放されるのかも知れません。
ま、となると、こっちのメインコンテンツがなくなるので、その時はまた、なんか考えましょうかね。(笑)

cannadic改が更新されている。

cannadic改が新しくなったみたい。
バッチに組み込んだら、フォルダ構成が変わってるせいでビルドできなくなった。orz
同様に、G-HALさんパッチもmakeが変わったみたいで、debuildじゃビルドできなくなってるんだよなぁ。
まあ、cannadic改の方は、そのまま辞書ファイル更新して、辞書を再作成すればどうにかなるし、Anthyのパッチも現時点では困ってないので、このパッチバージョンのまま使うって手もアリなんだけど。

暇になったら、パッチが当たらない部分を調べて、対応パッチ作るかな。

2009年11月11日水曜日

仕方ないのでiBusに戻した。

アスワンの方では、長文入力しないからいいかな、と思って、uimをしぶとく使いつづけてたんですが、本日、出先からブログエントリ作成してたら、現象発生。orz
どうも、スクロールするほど長い文章をScribeFire上で書いてるとダメになるっぽい。

そんなんでも困るから、とりあえず、iBusに戻して様子を見ることに。
iBus使ってれば、とりあえず問題は発生しないんですけどね。

まあ、iBusでも十分に軽いとは思うんですが…。
やはり切れの良さはuimに一歩譲ると思うので残念なところ。

ま、仕方ないか。

2009年11月8日日曜日

最近は、アスワンで長文を書いてないからな。

メインマシンの方では、Leafpadとの絡みで、実はiBusに戻してたり。
コメントに応答するのに、引用マークとか、そもそも長文コメントとかの場合には、ブラウザ上では書きにくいのでLeafPad使ってるんですよ。
で、そうゆうのを書くときはメインマシンが多いんですね。
メインマシンもuimのアップデート来てからはuim使ってたんですが、どうもLeafPadと組み合わせて使ってると、問題の事象が再現してしまったので、メインマシンはiBusに戻してしまいました。

アスワンはまだuimなんですが、これはuimの方が軽いので、出来ればuimで使いたい、ってのが一点と、アップデート来てから、それほど長文書いてないせいか、FireFoxとの問題が再現してない、ってのが一点。
このまま問題無く行ければ、FireFoxの32ビット版なら、uimでもOKってことになるのかな、と思ってますけどね。

FireFoxが落ちるなんてことはないので、具体的に何が問題になるかというと、こう、なんていうんですか、uimが落ちる感じ?
日本語入力が出来なくなって、サブウィンドウというか、確定前の文字列を入力したウィンドウが、残るんです。
しかもカーソルについてくるし。
以降の入力が確定出来なくなる、という結構文字入力としては深刻なもの、なんですよね。
一度アプリケーションを終了すれば、現象が消えるので、そういう意味では、何かを巻き添えに落ちてしまうような深刻な状態ではないのですが、物書きしているときにこれに出られると、なんか気持ちが萎えます。orz

ま、またしばらくはアスワンで書くことになりそうなので、このまま様子見て、問題ある場合には、iBusに戻そうと思ってますけどね。
ウィンドウ管理が絡むところなので、本当にIMの問題なのか、もしかしてCompizも絡んできたり、Xまで絡んできたり、って可能性があるので、切り分けがやっかいなんですよね。
たぶん、問題発生してない人もいると思うし。

とはいえ。
IMとの相性っぽい問題って、9.04はおろか、それ以前からずっとあったことなので、もしかしたら、FireFoxの問題かも知れないんですけどね。
GTK使うようになった、3.x以降は問題少なくなってると思ったんですけどねぇ。
ま、仕方ないか。
この手は、USとかEUとかでは発生しない問題なので、たぶんバグ報告も遅れるんでしょうね。
難しいところだなぁ。

本館の更新頻度が落ちない理由。

たぶん、昔書いた内容を覚えてないから。(^^;
なので、過去記事を探すと、同じような内容のが出てくるんじゃないかと。

まあ、Ubuntuに関する記事なら、過去に同じ事を書いてたら、新しいバージョンになっても改善されてないってことだから、それはそれとしてOK。
問題は、つぶやきとかに含まれている内容で、これらが被ってると、ちょっと恥ずかしいかも。
かも。かも。

ま、年のせいにしておこう。

2009年11月7日土曜日

9.10のリリースが効いてるんですかねぇ。

本館のPVが連日1000を超えてます。(^^;
リリース直後の特需だと思いますけど。
そんなに9.10のTipsとか書いてるわけじゃないけど、引っ掛かってくるんでしょうねぇ。
ま、一月もすれば、また落ち着いてくるんじゃないの、と思ってますけど。

なかなかね、PVとか維持するのは難しいみたいなので、その辺、特に意識してなんかやろうって気もないんですが、増えると嬉しい物で。(笑)

一番嬉しいのは、コメントかなぁ。
#まあ、貰って嬉しくないコメントもないではないですが、ないよりはマシという。(笑)
次にPVが増えること、ですかね。

最近は、まとめ読みしてくひとが多いのか、ユニークユーザー数よりも圧倒的にPVの方が多いんですよね。
ま、それはそれで嬉しい限りですが。
#残念な思いをしている方も多かろうとは思いますけどね。

更新頻度は…。
まあ、なるべく毎日は心がけていますが、ネタがないときはどうしようもないし。
あんまし、辛口一刀両断ってのもねぇ。
日経あたりの記事だと、斬り易かったりするんですが。(爆)
#あそこの記事は隙が多いからなぁ。

最近はWindows7の記事ばっかりで。
まあ、あちらも発売直後だし。
売れ線の記事は、Windows7でしょうしね。
まあ、そのうち使ってみようとは思ってるので、今のうちに環境整備の予習でもしといた方がいいのかも知れません。

いつぐらいに買えるもんかな。

2009年11月6日金曜日

uimに復帰。

アップデート来たから、uimに復帰。
これで問題解消していてくれればいいんだけど。

やっぱり、少なくともアスワンのようなプアなマシンで使うには、uimの方が軽くてよいな、と。
他にも試してみるべきかも知れませんけど。

少なくとも英字回りの入力にストレスがなければ、uimは非常に軽量で使い易いと思うんですよね。
なんで標準で英字回りが整備されていないのか疑問ですが。
この辺の動きがscimライクになっていれば、一番いいと思いますけど。
同じ事はiBusにも言えるか。
あれがscim互換な動きしててくれれば、標準になってることだし、あっちでもいいかな、と思うんですけどね。
やっぱり、その辺のハンドリングが悪いと、このてのパソコン系のブログ書くのも手間ばっかり増えて面倒なので。
そういや。
twitterだったかで、本館が参照されていたみたいですが、解消したのかな。mac-uimでの英字ハンドリングの問題みたいだったけど。
本体のanthy-utf8.scmにも手を入れないとならないので、mac版にそのまま使えるかどうかは解らないんですけどね。
ま、Macならあちこちに情報あるんじゃないんですかねぇ。
#と無責任に書いてみる。
ネット上で情報多いのは、やっぱりシェアに応じてだと思うので、ぶっちゃけMacの方がLinuxよりも情報は豊富じゃないかと思うんですが。
ま、困ってるって事は、そうでもないのかな。
日本におけるMacとLinuxのシェアの比率ってどうなってんだろ。
日本語環境だから、情報の量は、日本国内でのシェアに依存しそうですけどね。

とまあ、例によって試し書き的に使ってみてますが。
今のとこ、問題無いかも。
変に入力時に死んでしまう現象も発生してないし。
アップデートで直ったところを見ると、やはりuim側に問題があったのかな。
FireFoxとの絡みで問題あると、いきなり致命傷になるので、ワタクシ的には困ってしまうところだったりするんですけどね。

ま、またしばらくこれで運用してみましょ。

2009年11月3日火曜日

ほぼ見た目の問題は解消したかも。

メインマシンを9.10に切り替えたのを契機に、今まで不満だったスプラッシュ画面に手を加えて。
ついでに、GDMの背景画像も適当に切り替わるようにして。
だいぶ、雰囲気的には、9.04の頃に戻ったような感じ。

まあ、まだメインマシンの方にはサスペンド絡みの問題が残ってそうな気配だけど、もう少しすればカーネルのアップデートが来るでしょ、って感じで。
気になるのは、カーネルソースの取得時に、きちんとUbuntuのパッチも適用されてるのか、ってことなんだけどな。
この辺がちと不安で。
セキュリティパッチがバックポートで当たってたりするから、なるべくなら、カーネルは野良ビルドしたくないのが本音なんですが~。
TVカードがね。
動かなくても大きな実害はないはずなんですが、んでもケロロ軍曹とか、録画してみてるし。
動かないと気になる物で~。(笑)
頼むから次のカーネルで問題解消しててくれ。orz
#っても、どこからか報告ないと、なかなかパッチも当たらないかも。他のカードの都合で、今回の改修になってる可能性もあるし。
さて。

2009年11月1日日曜日

例によって。

日本語フォーラムは大騒ぎのようです。
まあ、それだけ注目されてて、結果、チャレンジした方が多かった、ってことなんでしょう、きっと。
もちろん、ワタクシもチャレンジしようとしました。
しかし、しかしです。fsに不安があるって書き込みを某掲示板とかで発見しまして。
リリースノートにも書いてあるし。
なので、一度チャレンジしましたが、すぐに元に戻しました。(^^;
なので、祭りには参加出来てないです。

祭りってのは、参加してこそ意義のあるもので、見てても仕方ないんですけどねぇ。

2009年10月31日土曜日

iBusも悪くはないけどね。

某掲示板で、iBusを悪くいう人がいて、SCIMの方を勧めていた。
なんでかな、と思ったら、AnthyではなくPRIME使いだったみたい。
そらiBusは対応してないから、使いようがないわね。
それでiBusを貶してたのか。それとも、使ってみてダメだと判断したのかは謎。

少なくとも、現時点では、scimで問題のあったFireFoxは全然問題無く動作しているし、重さも感じないので、uimの次点としてはアリなんじゃないの?とは思うんですけどね。
一方で、マシンパワーのプアさに起因する使い勝手の問題なので、充分にパワーがあれば、9.10のFireFoxなら、SCIMとの組み合わせでも問題無いのかも知れません。
その組み合わせは、実は試してないので、問題が発生することを確認しているわけではないんですよね。(^^;
バージョン同じだから同じでしょ、という硬直した考えをしているかも。
ま、試す気ないけど。(爆)

2009年10月26日月曜日

まあ、ネタもないし、金もないし。orz

Acerから発売になったCLUVのAS1410が大好評の様で。
atomの2.5倍程度のCPU性能がある上に、動画再生支援まで搭載のG45搭載なので、セレロンモデルとはいえ、ネットブック代替として、不足がないどころか大躍進な気配らしい。
ワタクシとしては、11.6インチの画面サイズが微妙で、ちょっとな、と思ってたんですが、価格も特価で5万円を切る価格で提供されるとあっては、ネットブックの終焉は見えたような気がします。

対する日本勢は、同様のスペックの端末が8万円前後らしいので、何か付加価値がないと、Acerに対抗出来ないんじゃないかと思ったり。
いずれにせよ、そのスペックで、1.4Kg切っていて、6時間程度バッテリーでの運用が可能って、もう画面サイズというか筐体サイズが大差ないなら乗り換えてしまおうか、って勢いの端末です。
ちょっとAS1410貯金をして、年末に買ってしまおうか、とまで考えていたりします。(笑)
これだけのスペックになると、普通にフルHDも再生可能でしょうし、気になっているWindows7も試すことが出来ますし。
まあ、そんでもねぇ。たぶん、すぐにUbuntuにしてしまうんだと思うんですけどね。
仮に購入したとしたら、すぐにアスワンからSSD移植だと思います。
機能までの環境を、新しい端末で、って感じ。(笑)
こういうのが比較的楽にできるのもUbuntuのよいところ、ですかね。
まあ、そのぶん、ハード的な性能をきちんと生かし切れてない部分もあるのかも知れません。
#カリカリにチューンすると、それぞれの描画チップ用のドライバになるのは自明でしょ。

無線LANも普通に搭載しているだろうし、性能から考えると用途的にはハマるんだよなぁ。
欲しいなぁ。
雑誌ではあんまし相手にしてもらえてないみたいなんですけどね。
そのうちヨドバシとかに実機も並ぶでしょうし、見てくるかな。
もうAtomはいいや。(笑)

2009年10月24日土曜日

RCが出てるようですが。

取り立てて、祭りにもなってないようで。
まあ、各種アップデートのミラーが重くなってるみたいなので、そこそこ祭りにはなってるのかも知れませんが。
なんか、まだカーネルに問題が残ってるみたいなので、メインマシンのアップデートは来月になってからかも。
今時点で、特に動かなくて困ってるものもないので、まずは様子見でも問題無いかな。

アスワンに限って言えば、ビデオドライバで問題が発生したので、仕方なくアップグレードしてしまったわけだけれども。イー・モバイルの問題が発生したのはご愛嬌。
改修されるのかなぁ。
されないと困る、かな、かも。ま、今のところはそれほど大きな問題でもないか。
改修されてくれた方が使い勝手がいい、ってだけのことかも知れません。

そういや。
今日、週刊アスキーをちょっと遅れて購入したんですが、i5とかi7の新しいのって、システムバスが133MHzに落ちてるんですかね。
なんか、Q9550が333MHzってなってるのに、i5が133MHzって書いてあったので。
メモリバスが、CPU内蔵になってるので、困らないのかも知れませんけど。
PCIexは、基本100MHzでしょうし。
#帯域が、その程度のはずがないので、ベースクロックがってことかも知れませんけどね。

なんとなく、ですけど。
仮に買うとしたら、次のCPUがリリースされてから、になりそうですね。
ソケット775みたいに、息の長いのが出るといいんですが。
今後、そう簡単に換装ってのは難しいと思うので。(^^;
#ま、単に貧乏なだけです。

それよりも。
期になるのはAS1410ですかねぇ。
CULVのセレロンで、デュアルコアですからねぇ。ATOMなんかよりもよほど使いでが有りそうで。
Windows7なのも魅力ですけど。ま、64bitまでは不要な気がしてます。
#標準でそれだから、いらんっても意味ないけど。

Vistaのアップグレードもどうするかなぁ。

2009年10月16日金曜日

まあ、書くこともないのだけれども。

とはいえ、あまりこちらを放置するのも面白くない物で。
なんかネタでも、と思ったけど、特に書くこともなし。

本館の方で、UbuntuとWindowsの違い、でもやろうかとも思ったんですが。
ま、なんか別のところで、キャラ物がウケているようなので、まるっきり二番煎じになるのでやめてしまいました。
どんな風にやろうかと思ったかというと。

以前に32ビットと64ビットでご登場いただいた、カオ君とリンちゃんで、やろうかと。

リンちゃん「今日はUbuntuとWindowsの違いについて、バカでも素人でも解るように教えてくれないか?」
カオ君「またかい。」
リンちゃん「どうせ、君のようなパソコンオタクには、そのくらいの使い道しかあるまい?」
カオ君「いや、僕は別に君の道具ではないので、僕の使い道を君に決めてもらう必要はないわけだけど」
リンちゃん「余計なツッコミはいいから、教えてくれたまえ」
カオ君「まあ、いいけど。で、何が知りたいんだって?」
リンちゃん「UbuntuとWindowsの違いだな」
カオ君「そもそもOSの成り立ちからして違うわけだけれども」
リンちゃん「バカでも素人でも解るように、と言ったつもりだったが?」
カオ君「OSもダメなの?じゃあ、どう説明したもんかなぁ」
リンちゃん「出来ないのかね?」
カオ君「そうだねぇ。一言で言ってしまうなら。」
リンちゃん「言ってしまうなら?」
カオ君「違わない。」
リンちゃん「私の耳が悪くなったのかな?違わないと聞こえた気がするんだが。」
カオ君「そう言ったよ。違わない。」
リンちゃん「素人と思って煙に巻くつもりだろう?」
カオ君「そんなつもりはないんだけど。素人というのがポイントかな」
リンちゃん「意味不明だが」
カオ君「言ってしまえば、専門家レベルの話であれば、これはもう違うOSであり、ソフトウェアなんだね。もう、全然違う。APIも互換性はないし、そもそもファイルフォーマットも違うから、HDDを付け替えて認識させる、とか、基本はNGになるわけ」
リンちゃん「もはや、素人には意味不明な言葉が並んでいるが。私に解る言葉で頼む」
カオ君「で、そういう専門用語を抜きに語るとなると、何が出来るか、で話すしかない」
リンちゃん「そう、だな。Ubuntuで何が出来るか、Windowsは何が出来るか、が解れば、違いも明白だろう」
カオ君「さらに言えば、プリインストールを含む『使える状態』になってるか否か、を話しに含めてしまうと、ややこしくなる。いずれの場合でも、最初から入っているものであれば、特に苦労もなく使えるわけで」
リンちゃん「それも同意する。最初から入っているものを使う方が簡単だろう。」
カオ君「というわけで、そういう条件を取っ払って、最初からUbuntuが入っているPCとWindowsが入ってるPCがあるとする」
リンちゃん「仮定の話のつもりかも知れないが、どうも目の前に、その状態でパソコンが用意されているような気もするが」
カオ君「ま、それは偶然としておいてよ」
リンちゃん「じゃあ、そうしておこう」
カオ君「それで、何が出来るか、というのは何をしたいか、ってことに他ならない」
リンちゃん「そうだな。例えば、私はWindowsでは、ネットを見たりするが」
カオ君「通信販売のサイトとか、ネット動画とかだね?」
リンちゃん「最近は、そうかな。メールも使うけれども」
カオ君「その程度のことであれば、両者に出来ることに違いはないんだね」
リンちゃん「ふむ、目の前のパソコンで試してみろ、ってことだな。こちらはUbuntuか。IEはないみたいだけど…これがIEの代わりなんだな」
カオ君「これはFireFoxというブラウザで、Linux用としてはメジャーだけど、実はWindows用もあって、かなり使われてるんだよね。」
リンちゃん「あ、本当だ。同じ画面になった。」
カオ君「メールもプロバイダのメールシステムを使ってるなら、メールを読み書きするソフトウェアが必要だけど、Googleの提供するGMailを使えば、Webのシステムなので、どちらでも同じように使えるんだね」
リンちゃん「Webとか言われてもよく解らないが、GMailなら使ったことがあるな。確かにどちらも同じように見える。ふ〜ん」
カオ君「で、ネット動画で有名なYouTubeなら、こうして、どちらでも普通に見ることが出来る」
リンちゃん「確かに。」
カオ君「他にも、Office製品なんかあるけど、MS-Officeにこだわらないなら、OpenOfficeというオープンソースのソフトウェアがあって、これもUbuntuでもWindowsでも使える。微妙にバージョンが異なる場合があるけど、まあ、タイミングの違いだけだから、それは気にしなくていいし。」
リンちゃん「OpenOfficeなら、私も使ってるな。仕事ではMS-Officeだが、自宅で使うには、これで充分、と君に勧められた覚えがある」
カオ君「他にも、デジカメで撮影した画像の加工ならGIMPというソフトウェアがあって、これもUbuntuでもWindowsでも動作する。Windowsの場合には、プロが使うフォトショップなんてソフトもあるし、そのサブセットのエレメントなんてのもあるけど、用途によって選べばいいだけの話だよね」
リンちゃん「なるほど。商用ソフトウェアっていうのか?普通に売ってるソフトウェアの方が、マニュアルとか親切だけれども、GIMPってソフトウェアも、一応きちんと日本語化されていて、難とかならないこともなさそうだな」
カオ君「まあ、メジャーなところではそうなるよね。これで大体解ったと思うけど、UbuntuとWindowsで、普通の素人がパソコンで何かをしようと思う程度のことであれば、出来ることにはほとんど差がないんだね」
リンちゃん「裏がアリそうな言い方だな」
カオ君「まあ、例えば何かのプロフェッショナルなひとが、パソコンで仕事をしようとした場合には、話は別ってことさ。Windowsにしかないソフトウェアだってあるし、用途によってはLinuxじゃないと出来ない仕事もあったりする。そういう場合にはUbuntuを使う方が効率がいいだろうね」
リンちゃん「専門的な仕事には、適材適所ってことだな。なるほど。普通に、良く一般家庭で使われてる程度のことであれば、出来ることには大差がない、という認識で良いのだな」
カオ君「いいと思うけどね。だから、最初の話しに戻るけど、違わない、ってことになるわけさ」
リンちゃん「ふ〜ん。じゃあ、Ubuntuを使いたいと思ったらどうすればいいのかね?」
カオ君「ま、そこがまだ素人には敷居の高いところだなぁ。UbuntuのプレインストールPCは、普通に店頭では売ってないし、そうじゃないなら、自分でWindowsの代わりにインストールすることになるんだね。なので、WindowsもUbuntuも出来ることに大差がないなら、わざわざ買ってきたPCにインストールされているWindowsを消してまで、Ubuntuを入れるメリットもないことになる」
リンちゃん「君はどうしているのかね?」
カオ君「僕は、Windowsを消してUbuntuを入れているさ」
リンちゃん「何故かね?」
カオ君「こればっかりは、趣味だから、としか言えないかもしれないなあ。それにWindowsの場合には、ソフトウェアは購入して使うことが前提だけどUbuntuの場合には、オープンソースソフトウェアってことで、基本は無償で入手できるから」
リンちゃん「貧乏な君でもいろんな事が試せる、とそういうわけだ」
カオ君「貧乏は余計だけどね」

てな、話を書こうかと思ってたんですけどね。
#書いてしまいましたが。

2009年10月11日日曜日

最近日本語フォーラムには

ちょっかい出せる質問がないなぁ。
もはやワタクシのレベルでは対応不可能な質問か、そもそも興味がない質問が多く、何も回答もつけられない感じ。(^^;

ワタクシ的には退屈ですが、それだけ問題が細かくなって来ていて、一般的な問題に関しては検索等で解消可能になったってことなのかもしれません。
喜ぶべきことなのだとは思いますけどね。
ちょっと残念なところはあるかな。(笑)

ま、いろんな質問に対応可能なように、もっと自分のスキルをレベルアップせよ、ってことなのかもしれません。
のんびり、ぼちぼちとやって行きましょうか。

2009年10月10日土曜日

まあ、一台持っとくと便利かもね。

アスワンみたいな、低価格で、ぶっちゃけ壊しても良いようなノートPCは、一台持っとくと便利かも。
まあ、併せて、イー・モバイルやWiMaxみたいな通信環境も必須だけど。
例えば、今日なんか学校行事で学校に来ているけど、ワタクシ自身が何かするってことは、ほとんどなくて、ただ、一緒に来て待ってるだけ、って場合が結構ある。
もしくは、なんかとなんかの間の待ち時間が長い、とか。
そういう場合に、こうしてノートPCが一台手元にあると、退屈しのぎにはなるわけで。(笑)

ちゃんと話を聞けよ、って意見ももちろんあるかとは思いますが〜。
大体は、自分の子供に関係ないことは右から左だしな。
全校行事だから、結構関係ないことに費やされる時間も長いんですよね。
#運動会とか。

そのほか、カミさん待って車の中、なんてことも多々あるわけで。
#他のお母さんとの話が長いんだ、これが。(爆)

ちなみに。
今は、バザーをやってるので、それを待ってるわけですが。
一緒に行ってバザーに参加せよってのは、なしの方向で。
基本的に、ああいう場所に、ワタクシの欲しい物があるはずもなく。
#あったらびっくりだけど。(笑)
無駄なモノにお金を使って、結局翌年同じ物がバザーに出品なんて話もよくあるケースで。

ま、そんなものに参加するくらいなら、ネットでも見てた方がワタクシ的には有意義なので、こうしてアスワンとか、非常に便利に使ってるわけですけどね。

世のPC好きのお父様方、お勧めですよ。(笑)
#ネット使えないと厳しいけどねぇ。

コメントいただいていましたが。

気がつくのが遅くて。3日も経過しておりました。orz
こっちにコメントつくとは思ってなかったから、見逃していました。

しかも、設定見直したら、誰でもコメントつけられる設定になってなかった。
その辺見直して、コメントついたらメール通知もされるように設定。

これで次からはリニアに対応が可能になる、はず。(^^;

んでも、コメント一覧とか表示出来ないのも痛いなぁ。
設定の方法が解らん。

2009年10月8日木曜日

台風だったので。

家でゴロゴロ。
とりあえず、近所では大変なことにはならずに済みそうな気配。
ゴロゴロだけしてもアレなので、screenletsのテーマ作ったり、人様の作成したものに改変を加えてパッケージにしたりしてましたけど。
オープンソースなんで、その辺気にしなくてもいいはずなんですが、日本人の気質でしょうかね。
人様の成果物を、ちょっと手を加えただけで公開ってのは、やはり抵抗があるな、と。
まあ、元ネタの方がSVNで公開されていたんですが、SVNを導入してないと取得にちと手間がかかるのと、ファイルが不足していたので、ある意味仕方なく、ってところですが。
#無視してればそこまで、という話も。

ま、これもきっかけは日本語フォーラムですけどね。
提示された方法で実現できず。なんでかなぁ、と調べてくうちに、もっと良い物を見つけてしまった、と。
で、自分で使うためにも、もう少し楽に導入できた方がいいよな、って感じで。

一応トラックバックは投げといたんですが、成功した試しがないからなぁ。
原作者の方からクレームがついたら、削除することにしますかね。
#たぶん、見ないとは思うけど…。

久しぶりに台風上陸かもね。

ここ数年、東北の方まで台風が上陸なんてことはなかったような気がするんですが。
なんか、上陸しそうね。
雰囲気、関西に上陸したら、そのまま温帯低気圧に変わって、危険はなくなるかなぁ、なんて思ってたんですが、ちと甘かったようで。
朝から電車は動いてないし。こら、仕事にも行けそうにないなぁ、などとサボるよい口実を得られた、ってことで、少しホクホクしていますけど。(爆)

まあ、正直言って、台風の最中に頑張って出勤してもいい事なさそうな気がするし、このままの勢いだと、結局午前中から、夜にかけて暴風圏内に入りそうだから、無理して出勤すると帰ってこれなくなる恐れがあるな、と。(^^;
ちゅうわけで、今日は暴風に怯えながら家でのんびり動画でも見てようかなぁと思ってますけど。
えてして、こういう日に限って、どうしても来て欲しいなんて電話がかかってきたりするんですけどね。
ま、状況次第ってことで。

再度チャレンジ。

なんか、微妙にレスポンスが悪く感じるのは、バイナリ辞書がないせいかと思ったりしたんですけどね。
そういうわけでもないのかな。
単にScribeFireが妙に重かっただけかも。
結構、こうして変換してみると、辞書強化だけでも意外に綺麗に文節を区切ってくれるもんだな、と思ってしまいました。
これもG-HALさんパッチの恩恵なのかもしれませんが。
してみると。
これまで貯めてきた学習結果に、如何に誤変換が溜め込まれていたか、ってのを思い知ったりしてしまいますが。orz

ま、また地道に貯めていくしかないかな。(^^;

辞書や学習結果をきちんとメンテナンスするだけで、日本人であれば日常的に使うであろう日本語環境を快適に出来るのであれば、これはやるだけの意味もあるだろうな、と思うんですよ。
ストレス抱えながら行う日本語入力って、かなりイヤな感じじゃあないですか。
はぁ。
やっぱり癖のある学習をしてたんだなぁ。
元に戻すまで、結構時間がかかるかも知れない。
ま、いいか。
それはそれで、駄文を書く楽しみが増えたってことにしときましょ。(笑)

思い切って学習結果を削除してみた。

G-HALさんパッチの新しいのが出ていたので、適用するついでに、思い切って学習結果を削除。
辞書強化と併せて、どのくらいの効果があるものかを、素の状態で再度見てみようかと。
結構学習結果も肥大して来ていたので、アスワンでの動作には、支障が出ていたかも知れないな、と思いつつ。
それと、おそらくは結構誤変換を学習していたのではないかな、と思われる節もあり。
この際だから、思い切ってみることも必要かと。
まあ、そんな風に思った理由は、uimで文節の切り方が見えるようになったせいもあり、意外に変な文節区切りをしているのが明らかになった、ってのもある。
ぱっとみ、文節の区切りが見えないと、見た目で正しく見えても、実際には区切りが間違っているなんてこともあるわけで。
で、これが本当に結構多かったんですよ。
後半全部ひらがなだから気がつかなかっただけで、実はとんでもない文節の区切り方してた、とか。
なので、そんな不正な学習結果を後生大事に抱えてるくらいなら、捨てちゃった方がすっきりするかな、とか、そう思ったわけです。

ちなみに。
例によって、この文章は、新しいAnthyの試し斬りなところもあり。(笑)
してみると。
例えば、Anthyとかユーザー辞書登録している単語なんですが、学習結果を捨てると、一番最初にはこなかったり、(笑)なんてのも、もちろんユーザー単語ですけど、最初に来ないので、実はこれまでの学習結果が反映されていたのだな、なんてことを実感してたりします。(笑)
まあ、素のAnthyでも、最初のうちは学習をきちんとしてくれているので問題無いんですよね。
これが、この先学習結果がたまるのと、どんどん忘れていくのと、そこに大きな差があるわけですけれども。
たまにね、こうして学習結果のクリーニングなんてのも、必要かもしれません。
もちろん、無尽蔵に貯まっていくわけでないのも承知ですが、意図的にクリーニングした方が精神衛生上良かろう、とそう思うわけですね。

してみると。
ワタクシの学習結果も、どうやら一癖も二癖もある学習結果だったようですね。(爆)
今まで一番に来ていた単語が、来なくなったので。
んでも、不思議候補とか、不思議文節区切りは、ほとんど出ないので、そういう意味では強化された辞書がかなりいいってことなんでしょうね。
これなら、辞書強化だけでも結構使えるかも知れませんねぇ。

2009年10月6日火曜日

ネタがないなら…

書かなきゃ良さそうなもんなんですが。(笑)
uimが快調なので、ついつい書きたくなってしまうという。
まあ、なんでもそうなんですが、調子が良いと思うと使いたくなるし、調子が悪いと思うと使いたくなくなるもので。
例えば、車の調子が何となく悪いな、と思うとドライブなんて行きたくなくなると思うし、メンテナンスとか車検とか出して、調子が良くなったような気がすると、長距離のドライブに行きたくなったりするじゃないですか。
まあ、それと似たようなもんだと思えば。

実は、EBによる註釈機能なんてのがuimにあるようなので、EB、EPWING形式の辞書を探してたりしました。手持ちに広辞苑の第4版とかあって、それとか、wikipediaをEPWING形式にした物が、ネットで出回ってたりして、それらを使うと変換候補にATOKのように註釈がつくのかな、と思ってたんですが。
これ、SKKとかにしか有効じゃないみたいで。orz
Anthyにそんな機能がないみたいなんですよね。てか、そもそもこれ、uimの機能じゃなかったの?みたいな。
あくまで、変換エンジンに橋渡しが可能ってだけのようで、入念に準備したのになんじゃそら、な状態になってしまいました。
ま、そんでも結果としては、辞書を仕込めたのでよしとしときますけど。
変換時に参照しないとすると、あんまし用途もないような気がするんですが、それは忘れることにしまして。(^^;
EBViewなるソフトがあるので、それで参照可能になってます。
ところが、これ、amd64版には問題があるらしく。9.10で解消の見通しのようですけど。
ちなみに。
検索結果が表示されないという問題で。
まあ、事実上使えないってことですな。>9.04では。
9.10まで、あと僅かなので、待つことにしましたけど。

そういう意味では、半年毎のバージョンアップで、収録されているアプリも軒並みバージョンアップされることになるんですね。
逆に言えば、半年はバージョンが上がらない、と。
こういう形態を良しとするか否かは意見の分かれるところではありそうですが、ワタクシとしては、半年待てばよい、って感じなのでOKですけどね。
ただ、LTSとかの場合には、バックポートを充実させないとイカン部分もあるとは思います。
セキュリティパッチだけではねぇ、と思ったりもしましたけど。
ある意味、システム構築に自信のない人は、LTSは厳しいのかも、なんて思ったりもします。
半年毎のアプリのバージョンアップが得られないので、必要であれば自分で野良ビルドになっちゃうわけで。
それが出来ないなら、素直にバージョンアップを続けてた方が幸せかも知れません。
ま、考え方次第ですけどね。
ワタクシは、とりあえず、10.04までは、普通にバージョンアップを続けると思います。
次のLTS次第かな。

2009年10月4日日曜日

快適過ぎる。(笑)

uimが快適過ぎる。
今まで、こんなのを知らなかったのが残念だ。
いやぁ。(笑)

以前というか、scimでどうかな、って時に、実は一度だけuimを試した事もあるんですが。
前にちらと書きましたが、英単語交じりの入力に問題があり、その時はカスタマイズで回避可能とか知らなかったし、思いもしなかったので、出来ないもんだとハナから諦めてました。
しかし、今回某氏のお力添えもあり、なんとか思う形にカスタマイズが行えたので良かったかな、と。

しかし、変換その物の機能としては、エンジンが変わらないので、性能も大差ないだろうと思ってたんですが、IMで結構違うのが意外だったな、と。

そもそも、アスワンでIIIMFを試さなければ、こんなことも気がつかなかったんだとは思うんですね。
そういう意味では、IIIMFの性能の悪さのおかげでuimに行き着けたってことがあるのかな。
IIIMFに感謝?(笑)

2009年10月3日土曜日

なんとなくだけどね。

クアッドコアの威力を目の当たりにしてしまうと、そんなの意味はないと理解しつつも、次はAtomはやめとこうかな、って気になる。
最低でもCore2かな。
Duoじゃなくてもいいかも知れないけど。
#なら、なぜクアッドの威力。
結構CPUパワーに引っ張られる処理って多いので、メモリ含めた足回りだけ強化しても、肝心のCPUがついてこないんじゃ意味ないよな、と。

まあね、Atomで不足する日常的な処理って何があるよ?って質問されるとないんだけど。(^^;
せいぜい、動画見るくらい?
それも日常的に見ているわけじゃないから。
でも。
環境が、動画向けじゃないから見ていないけど、動画もOKのネットブックだったら見るのかな。
電車の中だと、イヤホンとか面倒なんで、あんまし見てないんだけどね。
今でもHD動画くらいまではなんとかなるので。
YouTubeとか、ニコニコとかネット動画だと、通信インフラの問題もあって、たぶん見れないけど。

少し厭世的になってみる。

そもそもケースとかHDDとか買おうと思ったのが発端なんですが。
ネットなんかで値段を調べてるうちに、さて、ワタクシは何をしているのだろうか、と。
まあ、日々ネットで情報を集めるのはOKとして。
PCを強化して何をしたいのか、とかね。
本館で、自宅サーバに関してちらと議論になってましたが、少なくともワタクシは外部公開サーバなんぞに用はないので、せいぜいがとこ、外からアスワンでメインマシンに接続できればそれでOKなんです。
まあ、そう考えると、別段PC今日かの手段は不要かな、とか。

で、何を目的にPCを強化したいのかが解らなくなってきて。(笑)

こう、ネットで物を調べるのも、ちょっとイヤになった、と。
ま、そんだけの話です。

う〜ん、文節の切り直しをする時にもたつく場合があるなぁ。
文節切り直しの時に再評価する設定になってるからだろうか。
メインマシンでは気にならなかったので、アスワンの性能に依存するところなんでしょうけどね。

ひとつ改善すると、次のところが気になるのは仕方のない話。
設定見直すか、我慢して使うか。
まあ、アスワンのせいばかりじゃなくて、文節切り直しの操作時に、SHIFTと間違えてPgDnとか押してる場合もあるので、まあ、そのせいかも知れません。

それにしても。
こうして、文節区切りを表示するようにしてみると、結構、学習ミスがあったのかも、とか思いますね。
一度、辞書削除した方がいいかも知れないな。
とまあ、いろいろと。タイトルとは無縁な、Anthy関係の記事になってみたり。(笑)

そういや。
FireFoxのスペルチェック辞書が更新されてない気がする。
#辞書に追加、とかしても次回反映されてない気がする。

2009年10月2日金曜日

uimが快適だ。

結局、子音の取りこぼしと、SHIFTキー押下時のカスタマイズさえしてしまえば、Scimと大差のない入力環境となり、軽い分だけ快適、という結果に。
Chromiumとの相性問題もないし、FireFoxとも大丈夫。
ScimだとFx3.5で日本語入力出来ない問題も以前にあったので、これらに関して何の問題もなくなっているというのはありがたいかな、と。
そもそもFx3.5とScimが相性が悪く、Fxを再起動しないと日本語が入力できない現象が頻発していたので、Chromiumに浮気してみたり、iBus導入してみたりしてたわけで。
まあ、iBusもいいと思うんだけど、まだ機能的に不足があるので、これからだとは思うんですが。
Scimと違って、uimは、まだ開発が続いているみたいなので、これからも安心して使っていける、というのはありそう。
オープンソフトウェアのネックは、開発者の不在とか、開発終了とか、その辺なので、将来に渡って安心ってのは少ないんだけど、まあ、今現在で切り取ってみれば、一番安心かな。>uim

ネットでuimを押す人が多かったんですが、こうしてカスタマイズしてみれば、なるほど、と思うことしきりですな。
快適です。(笑)

2009年10月1日木曜日

SSDも悪くないけどね。

機種は選んだ方がいいみたい。
ファームアップデート可能な機種とか。
なんか、やっぱり書き込み回数多いと遅くなるらしいし。
ワタクシのところでも、多分性能低下は出て来ているんだろうな、とは思いますが。
まあ、ダメになったらダメになったで、HDDに戻すだけなんですけどね。
とりあえず、SSDの利点は解ったし、問題点もなんとなく。
次に買うならインテルかなぁ。
#っても、たぶん半年以上先。
その頃には、80GB程度が、一万円くらいになってるかな。なってるといいな。

2009年9月30日水曜日

iBusの新しいのが来た。

さっき、アップデートかけたら、iBusの新しいのが来たので、切り替えてみた。
う~ん、やっぱり軽さでは大差ないかなぁ。
ただ、uimの方が軽快感があるんだよなぁ。
たぶん、ベンチマークとかすれば、uimの方が速いんじゃないかと思うんですが。
それはそれとして、iBusはiBusでカッチリ感があって、悪くない。
んでも、性能考えるなら、やっぱりuimかな。
ただ、向こうである方にお世話になってるんですが、やっぱり英字交じりの文章書くときに、ちょっと感覚的じゃない動きをしているところがあって、う~ん、って感じの場面があるんですよね。

メインマシンは、iBus、アスワンは、uimにしてみようかなぁ。

2009年9月29日火曜日

子音の取りこぼしは、ほぼなくなった。

丘の道を登り: uim-anthy-utf8 を使いやすくする
こちらの設定のおかげで、子音の取りこぼしは、ほぼなくなったと思われる。
仮に発生したとしても、このロジックを参考に追加を行えば、以降は対応可能かな、と。
uimそのものは、結構歴史が長いみたいなので、あちこちに便利な設定例が書いてあるので助かるなあ、と。
例えば、Anthyは、以前はIMを抜けないとAnyになってしまってたけど、今はきちんとAnthyになるわけで。
この辺の使い勝手の問題は、結構致命的なので、いくら軽量でも、この辺に問題があるようでは継続使用は厳しいわけで。
ま、カスタマイズでもいいから、解消可能であれば、なんの問題もありませんけどね。
で、現在は、カスタマイズで解消できるので、OKと。(笑)
まあ、他にもね、Fキーで辞書登録を呼び出せない、とかマイナーな問題はあるわけですが、アスワンで使う前提だと、これは外せない感じ。
iBusももちろんいいんだけどね。
若干、ほんと気持ち程度、uimの方が軽い感じがする。
特に、文節が多くなった来た場合に、その度合いが強いかなぁ。

ちなみに。
この手の重さって、結構LeafPadで試すと、顕著だったりします。(笑)
IIIMFとか、SCIMとか、uimとか、切り替えながら、動きを見てみると面白いですよ。
比較的ソリッドなツールなんでしょうね。>LeafPad
下手になんもしてないだけに、IMの癖がわりとよく解る感じです。(笑)

やっぱりUIMは軽そうだ。

ってことで、uimを使ってみる事に。
パッチがあるようなので、SHIFTキー押下時の大文字入力も、とりあえずイケる。
問題も一部あって、例えばAnthyが、anyになる。(笑)
まあ、一部の文字なので、その際には日本語モードを抜けるって手があるのかな、と。
SHIFT+F10とかで、英字モードにもなるようなので、そういう癖をつけた方が、もしかしたら手早いかも。
一節には開発止まってるとも聞くんですが、本当なのかどうか。
Anthyだって、細々と改良は続いてるみたいだし、この手の環境が、完全に止まることはないのかも知れません。
やはり、文節が解り易いのはいいことだ。(笑)
#とかいいつつ、この表示は松茸を思い出すんだよなぁ。まだFEPと呼ばれている時代で。
#「ふぇっぷ」という発音は、転職してから知りましたけど。ずっと「えふいーぴー」だと。

複数のIMを併用ってのも、なんだか気持ちが悪いから、いずれはiBusに戻るんだとは思うんですけどね。
やっぱり開発が熱いツールの方が。(^^;
とはいえ。
アスワンでは、この軽さは非常に魅力的。
戻れないかも。(笑)

2009年9月27日日曜日

アスワンでuimを使ってみる。

とまあ、問題はあるものの、アスワンでuimを使ってみるかな、と。
少しでも快適に日本語が入力できるなら、それにこしたことはないわけで、使い勝手に関しては、なるべく妥協したくないものだ、と。(笑)
重さは、まあibusと大差ないかな。機能的には、SHIFT押下入力時の英字大文字入力が出来ないのがネックなのは先に書いた通りだけど。
文節区切りが解り易いのはいいかも知んない。(笑)
見た感じ、ちょっと煩わしいところがないでもないけど、変換結果を学習させる上でも、uimのこの仕様は他のimでも見習ってほしいところかな、と。
今気がついたけど、単純にアルファベット一文字入力して変換すると大文字になるのね。
まあ、この機能があるなら、Fキーとかの表現は可能なので、そこそこイケるかも知れない。
アスワンは、しばらくこれで使ってみるかな。
枯れたimだし、結構悪くないんじゃないかと思うんですよ。
重さはどうかなぁ。あんまし体感できないかも。
でも、少なくともscimより重いってことはなさそう。
ibusとの比較だと、どうかな。
微妙なところ。感覚的に、思い込みでuimの勝ち、かな。

ま、しばらく使ってみて9.10でibusに戻る感じですかねぇ。
まあ、現在の使い勝手が気に入れば、そのままuimで通す事も考えられますけど。
uimもFirefoxとの相性は悪くないみたいだし。

uimもイイ感じだったんですけどねぇ。

触ってみて、印象が軽い、だったんで、uimもいいかな、と思ったんですけどね。
まあ、英字交じりの文章を入力する際には、厳しいかな、という印象。
残念。
そういや。
iBusって、変換時の文節区切りの色とか、その辺の設定って出来ないんですかね。
試してみたい気もするんですが。
この辺、GUIはともかく、なんらかの設定で文節区切りの区別が出来るようになっているなら、uimとかその他のimを検討しなくても、iBusで十分なんですよ。
何に困ってるかというと、単純にChromiumで文字の背景色が変更されないので、文節の区切りがまったく解らない、ってのが問題なので。
uimは、その点、文節区切りに任意の記号を表示することが出来て、仮に色の反転というか、着色がなくても、全然困らんなぁ、というGUIだったので、これなら!と思ったんですけどね。
そんなに頻繁に英字交じりの文章書くわけではないんですが、コンピューター関係ですからね(笑)、ゼロでもない、と。
この辺、簡単なパッチで回避できるんなら、uimに乗り換えようかとも思ったんですが。
まあ、仕方ない。
iBusでも問題ないし、普段はFireFoxがメインですから。
たぶん、Chromium側の問題だと思うし。
改善されればいいんですけどねぇ。

裾野が広がったってことなんでしょうねぇ。

Ubuntuの日本語フォーラムネタです。(笑)
#最近、こればっかり。

まあ、最新リリース直後なんかは、なんだそりゃな質問も雨後の筍のように現れ、大体二月もすると沈静化するんですが、最近は、リリース前なのに、明らかにPC初心者でしょ、的な質問が増えてますね。

PC初心者とか、自作初心者なんかがOSとしてLinuxを選択するようになったんだなぁ、なんて思ったりしました。
以前から、ある程度熟達した人は、「OS買うのがもったいない」なんて理由からか、Linux選択する場合もあり、あるいは、自宅サーバとして使いたいから、なんて理由も散見されてましたけど。
今や、HDDのパーティションって何?のひとがUbuntuのインストールにチャレンジする時代なんだな、と。

だとすると。
今のインストーラって、結構厳しいかも知れないなぁ、なんてね、思ったりします。
完全に自作とかで、素のHDDに入れるんなら、全然困らないと思います。
#ハードが対応してれば。(^^;
ほぼ全自動で、何も気にすることなく、質問に答えるだけでインストール完了します。
それこそ、今時のPCであれば30分~1時間程度で、インストールは完了するんじゃないかな。
データ移行やら環境移行がないなら、こんなもんです。
個人的には、/と/HOMEは分割したいので、インストール時にHDD分割の手間はありますが、知ってればたいした話じゃないし。
#これも個人的な見解だけど、/に10GB~15GB程度割り振って、残りはHOMEってのがワタクシの一般的なパターンですな。

んでも。
Windowsとのデュアルブートって話になると、いきなり敷居が高くなってみたり。
デフォルトの、ブートローダーがMBRに入ってしまうことも、問題を発生させる要因になってたりすると思うんですよね。
これ、grubインストール前に、パーティションのフォーマットは行われているはずなので、MBRのバックアップとか自動で取ること出来ないんですかね?
それこそ、ddコマンド一発だと思うんですが。
まあ、書き戻しには注意が必要だとして、メーカー製PCでMBRに細工がしてある端末なんかだと、永久にMBRが失われてしまうわけで、これはイカンと思うのですよ。

まあ、いろいろと事情もあるのかも知れませんが、Ubuntuインストールしたら、Windowsが壊れた、とか、経験した人は言い出すような場合もあるわけで、そんなひとが声の大きい人だと、悪い印象ばかりが世間に流布されてしまうわけで。
ツマランと思うんですね。
なので、転ばぬ先の杖、っていうか、アナタが知らないから、元に戻せない、なんて言ってるだけでしょ、って状態になってればいいと思うんですよね。
インストール時に、デュアルブートの危険性と、ユーザーの承諾をダイアログで出してみる、とか。

古いPCを再生しようとしてインストールする場合には、最悪ユーザーデータが失われなければ、或いは妥協できるひともいるかも知れませんが、単に興味で「今使ってるPC」にインストールしようとしてWindowsが失われると最悪じゃないですか。
なんのためのLiveCDか、って話もあるんですが、雑誌なんかでは、あまりデュアルブートの危険性に触れられていませんし、ネットでも声高に叫ぶ人もいないので、「一応Windowsは残しておいて」ってのが大勢だと思うんですよね。
なんらかの対策を打っていかないと、今後ユーザーの裾野はどんどん広がっていくわけだし、マズイんじゃないのかなぁ、と。

まあ、例によってワタクシが心配したところで、なんの影響も力もありませんし、インストーラ改造して、パッチを投稿なんて真似も出来ないので、ただ言ってるだけ、なんですけどねぇ。


2009年9月26日土曜日

年、かな。

なんか、肩が痛い。
四十肩?(^^;
もう年だから、寝転がってアスワンでネットとか、止めた方がいいのかも。
アスワン買ってから、結構寝転んでエントリ作成とかしているからなぁ。

ま、それはそれとして。

久しぶりにMS-IMEで文書を作成してるときに、文節の区切り方とか、変換とか意識しながら文書を作ってみました。
結論か先に書いてしまうと、今ワタクシが使ってるAnthyより、悪いとはいえませんが、決してよいとも。
なんか五十歩百歩?
目くそ鼻くそを笑う、レベル?
団栗の背比べ?
な感じ。

ノーマルAnthyじゃどうか解らないけど、少なくとも辞書強化後、G-HALさんパッチ適用で、MS-IME程度の日本語環境は手に出来ている、と言っていいのかも知れませんね。
いや、素晴らしい。

割と快調。

iBusもAnthyも割と快調。
iBusは次のUbuntuから標準になるみたいだし、特に問題は感じてないけど、Anthyをどうするかな、とか。
しばらく標準+辞書強化で使う手もあるな、などと考えてみたり。
でも、学習結果忘れるしな。
一度手にした快適な環境を捨てられるかどうかは微妙なところ。
ま、パッチ当てて作り直すだけだから、アップデートしたら、少しだけ標準使って、パッチ当ててみるかな。

もう少し、あと4週間くらいですかねぇ。>Karmic

2009年9月25日金曜日

パッチ出てました。

G-HALさんパッチの新しいのが出てました。

Junksoft made by G-HAL

# anthy-9100h.patch13Bptn23.iconv.2009919.bz2 (437KiB) (Sat,19 Sep,2009) 試験(CURRENT)版 複合語を複数文節に分解して使用するように戻した。 別途、下記 anthy-9100h.mkworddic_fix.tar.bz2 も必要。


ということですので、さっそく組み込んでビルド。
例によって、これが試し書きです。

最近、アスワンの方とメインマシンの方の辞書を、「なるべく」共有するようにしてます。
まあ、どちらかで学習させたらDropBox経由で、別のマシンにも持って行く、という方法ですかね。
ある程度、自動化して更新時間を見てコピーするかどうかを決める、なんてことも考えたんですが、頻繁に更新する物でもないはずなので、まあ、手動でいいかな、と。

複合語を複数文節に分解して使用する、ってことですが、何が複合語なのか解ってなかったりするので、効果のほどは定かではありません。(笑)

それにしても。
昔から培われている癖というのはなかなか抜けない物で、どうしてもある程度短い文節で変換して確定、って癖が抜けません。
これだと、あんまし頭のいい変換機構はなくてもいいことになるんですよねぇ。
昔からPC使ってる人は、わりとそういう癖がついているんじゃないかと思うんですが。
なので、実際には、Anthyの変換その物は、辞書さえ問題無ければ、気にならなかったのは事実です。
あと、物忘れね。
まあ、物忘れも、ある程度辞書が優秀であれば、気がつかなかったかも知れませんけれども。

今は、G-HALさんパッチで、結構幸せな日本語環境になっていると思います。

それにしても。
5年以上前のCannaの時代から比較すると、日本語環境もずいぶん整ったなぁ、って気がしますね。
こう、遠い目をしながら語りたくなっちゃいますよ。(笑)

はぁ。昔はねぇ、なんて話は酔っ払った時に若いのにすべき話ですかね。(爆)
#嫌われるんだよなぁ。

2009年9月22日火曜日

ちょっとづつアクセス出てきたなぁ。

さすがに検索エンジンに引っかかるのか、ちょこっとづつアクセスが増えてきているみたい。
っても、週に1回増えるかどうか、って感じなんですが。(笑)

まあ、別にね。こっちはいいや、どうでも。(笑)
トラックバックの練習とかに使おうかと思ってたわけだし。
それとAnthyの試し書きね。
向こうには、そこそこアクセス増えてきたんで、あんまし変な事も書けなくなって来たからなぁ。
ならこっちには書いてもいいか、というとそれはそれで微妙な気がするけど。

本館の方は記事エントリ数も1000を大きく超えて、投稿するのにも時間がかかるようになっちゃいました。
こっちは、記事数もまだ二桁前半なので、投稿はとても素早く完了します。
あっちには移行するような記事もないはずなんで、そのうちこっちがメインになるかも知れませんけど。
まあ、今のところはこっちは書き散らしってことで。

読んでためになるような記事は、なんにもないです、ハイ。(笑)
#笑い事じゃないのか。


alt-cannadicが更新されてた。

alt-cannadicが更新されたみたい。
もちろん、すぐさま取り込んで、Anthyをビルドしましたけど。

ついでに、こちらの別館の情報をScribefireのエクスポート機能を使用して、メインマシンからも投稿可能に。

辞書に関しては、間違いの類の修正と新語追加みたいなので、地味に改善されているんじゃないかと思います。
システム辞書に関しては、なかなか手を入れられない部分なので、こういう地味な作業を黙々と続けていらっしゃる方がいるのは心強いですよね。

今後も辞書はこの形式が使われる可能性が高いので、こうした強化作業は未来へと続く遺産となるので、できる限りメンテナンスを続けていただきたいものです。
#他力本願。例によって。(^^;


2009年9月21日月曜日

割と調子良いかも。

コーパスを無視すように設定したAnthyですが、割と良い感じかも。
そんでも、まだ文節区切り時に妙な区切りをすることはありますが、なんぼかマシになった気がします。
たぶん、どこまで行っても、完璧は有り得ないので、このくらいで十分と満足すべきなんだと思うんですけどね。
ま、実際、このくらいきちんと変換できていれば、問題はないかなぁ。
しかし、こうなるとコーパスってどんだけの意味があったんだろうな、と思ってしまったり。
標準のアルゴリズムだと、コーパスあった方が精度が高いのかもしれませんが、万人に使用可能なコーパスってのは困難だと思うので、最初はバカでも使い込んで行くうちに学習結果が蓄積されて、手放せなくなるってのがいいと思うんですけどね。
初期の変換効率の良さはシステム辞書の語彙だとは思うんですが、ある程度使い込んで行くと、特に文節の区切り、よく使う文字、それらは使う人の個性に依存していくものなので、変換結果、学習結果の保持の方が、最大公約数的な辞書やコーパスを充実させていくよりも効率がいいんじゃないかと思うんですが。
ま、Anthyその物の開発は終了しているっぽいので、今後ってのはあんまし期待は出来ないのかも知れませんけど。次があるなら、その辺は考えて欲しいものですよね。

2009年9月20日日曜日

Ubuntu日本語フォーラム(沈静化?)

Ubuntu日本語フォーラムですが、最近は沈静化してきたような気もしますな。
荒らしとはもちろん違いますが、相変わらずの方もいらっしゃるようですけど。
善意って難しいんですよね。
善意を持った善行を行うことが、ってことですけど。
自分にとっての善行なら、そんなに難しくはないですよ。
言ってしまえば、ヒトラーだって、最初は自分の善意で、戦争を始めたんでしょ、ってことで。
難しいのは、自分が善意の善行だと思っている行いを、他人もきちんと認めてくれるか、ってことです。
認められない善行は、ある意味悪行よりたちが悪いというか。
悪行を行う人って、ある程度は、それが悪行と知って行うと思うんですよね。
でも、善行を行う人って、「自分にとっての善行」なので、悪意はちっともないんですよ。
結果的に他人にとっての悪行になったとしても、それを指摘されない限りは、悪行であったと気付けない。
なので、ある程度の多数にとっての善行ってのは難しいな、と。

困ってる人に手を差し伸べるのはもちろん悪いことではないので、それはどんどんやってよいと思うんですが、場の雰囲気を見定めることも必要なのかな、と。
以前にKYなんて言葉が流行りましたけど、フォーラムや掲示板なんかでも、そんなのは必要な能力なんだなぁ、なんて思ったりします。

文字だけの情報って、読まないと取捨選択が出来ないので、なるべく簡潔に短い方がいいんですよ。
フォーラムなんかの回答の場合、ベストは、「やることを箇条書き」だと思うんですね。
もちろん、そのように書いていらっしゃる方もいて。
きちんと相手に対しての思いやりを持てている人なんだなぁ、と思ったりしてましたが。
そうじゃなく、例えばワタクシのブログのように、話すように書く、方もいらっしゃいまして。
実は、問題解決のための書き方としては、あまり望ましくないんですねぇ。(笑)

相手が欲しているのは、おそらくは、「見て解る」ことなんだと思うんですよ。
読んで解る、ではなく。
なので、短く。簡潔に。相手に解る言葉で。が初心者相手の基本でしょうね。
相手は初心者だから、説明もしてあげよう、ってのは、まあ、気持ちは理解できますが、ある意味で「余計なお世話」になりがちなんです。
「やること」だけでもいっぱいあるのに、さらに「説明」までされてしまっては、相手に与える情報が多すぎて混乱の元になります。
この辺、うまい方もいて。
問題の対策は簡潔に伝えて、解決してから、なぜ解決出来たのかを説明してる方も。
これなら、あいても問題が解決した安心感から、説明を読んで理解しようとする気持ちの余裕が生まれるので、うまいやり方だと思いましたね。
まあ、駄文が長くなりました。

このまま、沈静化するといいんですけどねぇ。
Japanチームの人も大変だわ。

懲りもせず。

懲りもせずに、再度Anthyのコンフィグファイルなんぞを弄くってて見たり。
G-HALさんのサイトを再度読み直していたら、辞書の変更がある場合には、コーパスも作り直さないとならないらしい。Ubuntuでは、そもそも作り直してないみたいなので、コーパスを無視するように設定を変更してみた。
コーパスが与える影響がどのくらいあるのかは、ワタクシ自身解ってないので、この変更による影響は、ぶっちゃけどういう結果になるのか予測も何も出来ないのが正直なところ。
まあ、開発に関わってるわけでもなく、日本語変換に関してアルゴリズム的な知識があるわけでもないので、試行錯誤の連続になるのはある程度仕方ないのところではあるんですが。
そこそこ長い文節でも、今のところはきちんと切り直してくれるので、このレベルであれば問題はないのかな、と思うんですけどね。

まあ、ねぇ。実際、G-HALさんパッチを適用してから、辞書学習に間してはストレスは減ったなぁ。
標準でこのくらい辞書学習をしてくれて、きちんと保持してくれれば、いうことないんですけど。
今気がついたけど、口語的な変換がちょっと弱いのね。
口語の文節区切ろうとすると、たぶん区切りが見つからないんだろうなぁ。
一発というか、一つの文節として解釈しようとするから、そこそこ無理が出る、と。
まあ、なるほどな、って感じですけど。

もしかしたら。
この手の記事も本館の方に書いた方がいいのかも。
ま、自分用の備忘録である、という点と、パッチ適用結果の確認のために書いてるような内容なので、本館には不適かも。
う~ん。
この設定でOKかな。
これなら結構使えそう。
母艦と共有するか。
この設定だと、Atomではちょっと性能的に厳しいかもしれない。
以前の設定と比較して、ちょっと引っかかるような感じがあるので、変換時に結構CPUに負荷がかかってるものと思われる。
まあ、母艦の方はパワーは売るくらいあるので、あっちはこの設定でも全然問題ないか。
記事一本書いてみないと、文節区切りの結果に関しては解らないかも知れないなぁ。

2009年9月19日土曜日

だんだんと。

試し書き専用になってきたような。(笑)
G-HALさんのパッチの新しいのが出ていたので、ビルド。
例によって使い勝手は使い込まないと解らないので、今時点ではなんとも言えず。

ただ、前回パッチで思ったのが、使い込んで行くと変換時の文節の区切りが、惜しい所で切れているというか、一文字短かったり、長かったり、ということがあるな、と。
今回もその辺は変わらない感じがするので、附属語とかの問題があるのかも知れない。
とはいっても、これはパッチの問題ではなく、付属語辞書にパッチが当たらないので、組み込んでないワタクシの環境のせいがあるのかな、と思ってたりしますが。

そんでもノーマルAnthyよりはよほど変換にストレスがないので、ある程度の長文を書くにしても、MS-IME2000程度の使い勝手はあるように思えますけどね。
まあ、このままG-HALさんによる進化を続けるのか、いずれ誰かの手によって、この辺がうまい具合に取り込まれるのか。
ワタクシとしては、せめて学習結果の保持サイズと、その辺のアクセスの高速化くらいは取り込んで欲しいものだと思っていますけれどもね。

2009年9月6日日曜日

初心者フォーラムは必要か?

日本語フォーラムで議論になるかも知れないんですけどね。
あんまし、その手の議論には混ざらないようにしようかな、と考えてますけど。
まあ、JapaneseTeamの方々が考えて運用しているんでしょうし、「今トラブルになってるから」という理由で、「初心者」という看板を掲げたフォーラムを閉じるのは、やはり望ましくないだろうな、と。
内容が初心者向けじゃなくなってしまうなら、それは、議論に参加している人たちが問題なので、救いを求めてくる初心者が、「どこに投稿すれば回答が得られるか?」を悩まなくてよい、「初心者」フォーラムは必要なんじゃないかと思うわけで。

なので、今の初心者フォーラムのカオスっぷりは、むしろ(ワタクシを含めた)回答者に問題があるんじゃないのかな、と思ってます。

ひとつに、質問者が対応し切れないほどのアドバイス。
一件一件丁寧に試行錯誤していけば、確実に解決出来そうな話でも、(雰囲気的には)複数の回答者が我先に、とアドバイスを行い、そもそもどのアドバイスを実行していいのか、質問者側にも解らなくなるようなトピックが、結構あります。
ワタクシが読んでいても、さて、何から手をつければ、これは解決するのか?と思われるような多数のアドバイスがあったりして、これ初心者が取捨選択するのは厳しいんじゃないのかな、なんて思うような場面もありました。

誰かがアドバイスをして、質問者からのレスポンスがあり、その結果を受けて、また他の誰かが、って流れなら、質問者も混乱しないで済むと思うんですが、何故か複数の回答者が矢継ぎ早にアドバイスをしてしまうんですよね。
それと、似たような話かもしれませんが、最初に回答つけた人が、責任を持って質問者の面倒を見なくちゃならないような気持ちでいる方もいらっしゃるようで。
フォーラムって、もう少し自由な議論の場のイメージでいたので、トピックを仕切ろうとする回答者がいることに、結構違和感を覚えてたり。
#ワタクシとしては、質問者が他の回答者にお礼を言うのは普通の事として、質問者に対しての回答に、他の回答者がお礼を言うってのは、非常に違和感がありました。他の回答者の投稿が、自分の回答に対する明らかなフォローである場合には、まだ理解できるんですけど。
#正直、最初に、やんわりと「自分の縄張りを荒らすな」と主張されているような気がしました。(笑)

まあ、いろいろと思うところがあるなら、見ない、とか、参加しない、ってのが一番かとは思います。
仕事じゃないし、参加の義務もないし。
単に自分の趣味と気分で、解りそうなことだけ回答つけてるスタンスは変わらないんですが、Ubuntu人口が増えてるせいか、フォーラム運営も困難なんだろうな、とは思います。

それと、ある方の投稿で、これはワタクシも含まれるのかな、と思ったのが、「上級者きどりの馴れ合い」って言葉があり。
ワタクシとしては、馴れ合ったつもりも、上級者気取りもないようにしてたつもりなんですが、他所から見れば、そう見える場面もあったのかも知れないなぁ、なんてね。(笑)
#ある意味笑い事じゃないのか。

上級者とか、中級者とか、あるいは初心者とか。
切り分けが難しい点でもあると思うんです。
Linux試験もあるそうなので、それをクリアすれば上級者とか、明確な区分があれば、もしかしたら、このフォーラムには、上級者しか回答しちゃダメなんて制限もつけられるのかも知れませんけど。
まあ、そうはならないし、あるOSの上級者って、特に全般多岐に渡りなんでも解る人なんて、限られてるんじゃないかと思うんですよね。
なので、多くは「初心者に毛が生えたレベル」じゃないかと思ってるんですが。
#もちろん、エキスパートが存在する事は否定しませんが。
もしかしたら、質問されている方々の意識では、それらの回答している人は、すべて「上級者」という思いがあるのかも知れません。
そうすると、ある意味便乗質問に近い形で展開される回答者同士での試行錯誤のやりとりが、前述の「上級者気取りの馴れ合い」に見えるのかもしれないなぁ、なんて思ったりしてますけどね。

質問する側に、「回答する方も決してエキスパートではない」というのを理解してくれというのは、もしかしたら難しいのかも知れませんが、メーカーのサポートではないので、そういう相互扶助の場であることを理解して、お互いに考えながら、フォーラムを構築して行かないと、将来的に有用な情報が集まった場所、にはならない気がしますよね。

さて、ワタクシも気をつけますかね。

2009年9月3日木曜日

いやぁ。

驚くほどアクセスありませんな。(笑)
宣伝もしてないから当然なんだけど。
本館の方にリンク作れば、アクセスは増えると思うけど、こっちはそういう目的で書いてないしねぇ。
ま、こっそりと、ひっそりと。
適当なことを書いとく方なので。(笑)

G-HALさんパッチの新しいのが出てる。

さっそくダウンロードして、ビルド。
ビルドはメインマシン環境に構築してあるので、パッチ名を書き換えるだけでOK。
メインマシンはamd64なんで、i386の環境は、別途仮想環境に作成済み。
amd64で正常にビルド可能なことを確認して、i386版も作成。

一応、現在アスワンで運用中だけど、問題なくビルド版を使用してます。
例によってこればっかりは使い込んでみないとなんとも言えないんだけど、ちょっと妙な文節区切りがあったので、この辺改善されているといいな、と思ってますが。

文節区切りの癖は、なかなか覚えないのかも知れませんけど。

さて、改善となりますか、それとも新たな問題が発生するのか。
楽しみといえば楽しみ。

そういう意味では、9.10が出てしまうと、この辺も必ずビルドになるんだなぁ。
ちと面倒かも。
で、たぶん、こうしてカスタムメイドは使われなくなるんだよね、きっと。(笑)

2009年8月24日月曜日

トラックバックがうまくできない。orz

トラックバックしようと思って、何度かチャレンジしているけど、うまく行った例がない。orz
根本的にやり方が間違っているのか。
謎だ。

2009年8月22日土曜日

Amazonのリンクがうまく貼れない。

Amazonの本の紹介するのに、アフェリエイトとやらに登録して、簡単にリンク作成できるようになったと思ったらiframeが使われていて、それを使うと、一部で問題が発生するっぽい。
Amazon側で普通にDIVとか使ってくれればいいのに。
ちょっと調べたけど、方法が解らない。
う~ん、なんか簡単な方法がないもんですかねぇ。

ツマヌダ格闘街

某所に出張に行っていた際、マンガ喫茶で見つけてハマった物。
格闘マンガにしては、暗くなく、非常に明るいところが珍しいと思う。
まあ、そんでも戦うから多少はね。
ワタクシは、この手の格闘マンガでは、ハウツーものというかウンチク語る系が好きなので、これはワリとツボでした。(笑)

2009年8月20日木曜日

アライブ 最終進化的少年

ちと作者の名前は失念。
あだちとか、だったかな、絵を書いてる人は。
何が気に入っているか、というと、絵なのです。
あだちとかさんの書くキャラクタと背景のマッチングが気に入っております。
ついでにストーリーも。
物語は、それほど奇抜ではないので、ワタクシ的には、絵で引っ張られているマンガなんですよね。
月刊マガジンでまだ続巻ですが、ぼちぼち終盤ですかね。
展開が楽しみ、ってよりも、もっと女の子を描いてください。(爆)
かわいー女の子書きますよね。

これからも楽しみにしております。
#だんだん何書いてるか解らんようになってきたな。

とまあ、こちらには、本館が映画なので、別館はマンガ・小説で行こうかな、と。先日決めたばかりなのでした。

その最初の作品が「アライブ」。面白いです。そこかしこにギャグが散りばめられていて。
未読ならぜひ。

失敗を生かそうかと思ってます。

これを買ったんですが。
まあ、箱にはあわなくて、期待した運用が出来ませんでした。orz
でもまあ、試しに2.5インチHDDをいれてみたら、綺麗に蓋がしまるんですよ。
ってこは、2台の2.5インチHDD、またはSSDのケースとして考えれば、これは十分ありだな、と思い至りました。
そう、起動用の32GB程度のSSDを購入し、デスクトップに内蔵してしまうわけです。
アスワンですら、13秒で起動するSSDからのブート。
メインマシンに組み込んだならば、10秒は切ってくれるんじゃなかろうか、と目論んでおります。
そう今は暑いからやらないけど。(笑)
9月くらいにチャレンジしてみるのはありかもな、と考えております。
A-DATAのSSDなら、今のところプチフリは感じてないし。
ATOMのおかげで性能が生きてないと思うんで、ウブンツ起動ドライブ用に一台ってのは悪い選択ではなかろう?
最近、夏なんでつけっ放しはしてないし。
そうするとアスワンより起動が遅いのが気になるんだよね。バカだから。(笑)
せっかく、マウンタが一台余ってることだし、近くチャレンジしたいと思っております。


2009年8月16日日曜日

休みも終わったなぁ。

今年の夏休みも今日で終わりだなぁ。
結構長い休みで、のんびりしたような、そうでもなかったような。
ま、忙しい夏休みではなかったけれども。

特に目的もなかったし、何をするでもない休みだったけれども、いくつか、pythonのプログラムを書けたので、とりあえず有意義だったといえば有意義だったかも。

手に馴染ませるためには、もう少し継続的にプログラムを書いた方がいいんだけど、なかなかネタもないしね。
小さなツールを何本も書くのが、言語習得の近道なんですが。
機会というか、小ネタを見つけて書くしかないかな。
今のとこはネタなしで困ったな、状態ですが。

Anthyの変換は、だいぶ覚えているような感じがしますが、それでも文節切り直しと再変換はなくなりません。
まあ、それでも標準よりはずいぶん精度が上がってるように思いますし、再変換も、変換キーを何度も押さないと候補が出ないなんてことには、あまりなってないでですね。
追加変換というか、再変換というか、変換キーを押す回数は、大体1~2回で済んでます。
文節の切り直しを行えば、再変換がかかるので、その時に再度変換し直し、ってのが減ってるんですよね。
これ、ビタビモードだと、こんな感じなんですが、n文節最長一致法だと、結構文節の切り直しが発生していました。もしかしたら学習が不足している可能性もありますし、元々のアルゴリズムがそうなのかも知れないので、単純に使った感じの感想でしかないんですが。
ワタクシの手癖には、ビタビモードの方が精度が高く感じますね。
ま、この辺も継続使用で、もう少し使い込んでまた感想を書きたいと思います。

変換モードを元に戻した。

Anthyの変換モードをビタビモードに戻しました。
やっぱり、長年慣れ親しんできたモードなので、こっちの方が誤変換されるにしても、予想が付き易いようです。
逆に言えば、Anthyの変換に手が慣れてしまっているので、下手に変換モードが変わってしまうと、却って混乱する、ということのような気がします。

ワタクシ的には、変換モードは弄らずに、学習結果だけがきちんと保持されている、というのがAnthyの変換動作としては問題が少ないのかな、と。
あとは、メイン辞書の変換候補の頻度の問題のような気がしますね。

しばらくは、この状態で使い続けて見ようと思います。
変換結果というか、辞書の共有も可能だといいんですが。
メインマシンの方が、あまり使い込んでないので、たまにそっちで書くと相変わらずのこなれてない変換をしてくれるので。
DropBox経由で辞書共有したの方がいいかな。

もういっちょ。(笑)

Ubuntu日本語フォーラム / MBRのバックアップをFDに作成したい。

真似した心算は毛頭無いです。


とのことですが。
この後の投稿で、「誤脱字や判り辛い表現には気を付けていますので。」と書くような人が、「つもり」を、わざわざ漢字で「心算」なんて書かないんじゃないかと思います。

解り難い表現に該当するんじゃないのかな、と。
読めない漢字があるってことも理解して投稿しないと、ポリシーに反するんじゃないんですかね。
読めないのは読み手のせい?
確かにその通りですが、そう一刀両断する場合には、「誤脱字や判り辛い表現には気を付けていますので。」このポリシーは掲げない方がよいかと思われます。

ま、陰口なんでこの辺で。

どうでもいいツッコミ

Ubuntu日本語フォーラム / MBRのバックアップをFDに作成したい。

大辞林より いちよう 【一様】
[1] みんな同じような様子である・こと(さま)。
[2] ありふれているさま。普通。

#44の「いちよう動いている」は大外しとも思えませんが。
でもまあ、確かに日本語としては変であるし、こんな書き方は私もしませんが。
誤脱字や判り辛い表現には気を付けていますので。

とまあ、書かれていたりしますが。
辞書まで引いて例文を展開してみれば、大外しなのは一目瞭然かと。
「いちよう動いている」を感じにしてみれば、「一様動いている」となり、前後の文脈から考えると、「いちよう」が適当でないことは明らかです。
元記事の#44の意図するところは、「どうやら動いているらしい」とか「どうにか動いているようだ」という意味合いなので、「みんな同じように動いている」と当てはめてしまうと前後の意味が通じなくなります。
なので、そもそも大外しだと思うんですけどね。
実際、「日本語として変であるし」と言っているのだから、大外しであることは解ってるんじゃないかと思うんですが。
素直に変ですね、でいいんじゃないかと思うんですけど。
別に庇うことないでしょ。別人の投稿なんて。

2009年8月15日土曜日

Anthyの日本語変換

変換モードを変更してから、少しだけ使ってますが、違和感は少ないかもしれません。
それでも、何度か、文節の区切りとしてどうなの?みたいところはありましたけど。

入力の癖とか、変換の癖の問題だったりするので、一概にはどちらがいいとか言えないのかもしれませんが。それとも、もう少し文節区切りに関して、辞書の学習を続けて行かないと、はっきりした効果が現れないのかもしれませんが。
なかなか、これだ、って設定にはならないもんなのかもしれません。
口語っぽい変換に関しては、もしかしたら、ビタビモードの方が得意かもしれないなぁ。
不思議変換はあるけど、文節長一致モードよりも、長めの文節になってしまうことが少ないかもしれません。
微妙。

2009年8月14日金曜日

Anthyの変換ロジックを切り替え

Anthyの変換ロジックをn文節長一致にしてみた。
したばっかりなので、使い勝手に関しての検証はこれから。
ビタビモードとやらが、コーパスが少ないと、変換精度の向上には役に立たないというG-HALさんの見解なので、それじゃあ、ってことで試してみることに。
こちらのモードだと文節の解釈が通常通りに左から右に解釈されるそうなので、もしかしたら、ワタクシのように古い人間には、その方がアルゴリズム的にマッチするかも知れないな、というのが、変更の理由。
それと、アスワンで試してますが、これも理由があって、文節長一致の方が、ビタビモードよりも変換が高速らしい。
変換が高速ってことは、プアなCPUでも入力待ちというか変換待ちが少ないことを意味しているわけで、Atom搭載のアスワンで、少しでも日本語入力環境が改善されるなら、ってことで選択してみたわけですが。
まあ、今のところ、ビタビモードよりいいか、と問われると非常に微妙なところ。
文節の区切り方に変化があるような気もするし、それでも文節の区切り方は間違うしね。
学習結果の反映は、すでに確認できているから、設定変更によって変わるのは、文節のの区切り方なんじゃなかろうか、と思ってるんですが。

本当はこういうのを試験する場合には、常に入力する定型的な文章を用意しておいて、それがどのくらいの精度で変換されるかを確認した方がいいんですけどね。
今、iBusの問題なのか、変換候補に色が付かなかったな。
もしかして、熱暴走が近い?
室温30°C超えてるもんなぁ。

ここから愚痴というか、全然関係ない話に入りますが。
ワタクシの部屋にはエアコンが付いてなくてですね。
夏場とか、真冬とか、結構辛い思いをしてPCを使っておりました。
アスワンを入手してからは、その辺、どこででも使えるようになっているので、改善されているはずなんですが、まあ、相変わらず自室でキーボードを叩いてたりするもんですから、こうして、熱暴走の可能性が出てたりします。
今気がついたけど、スクロールしているはずなのに、ScribeFireでも縦スクロールバーが表示されない状態になってますな。
※表示されていました。画面分割の都合で見えなかったようです。

それにしても暑い。30°C超えたら、部屋の中でキーボードなんて叩いてちゃダメですね。
ああ、もう文節の区切りが正しいかどうかの評価も厳しくなってきた。
ふぅ。

無知を責めてはいけない。

誰にだって知らないことはあるので、知らないことを責めてはいけない。
責めるべきなのは、知っていてもやらないことである。
例えば、イジメを見て見ぬふりをする。これは責められても仕方ない。
でも、例えば、隣町の小学校でイジメがあることを、ある町の小学生が知らなかったために、なんの手も打てなかったとして、これは責められる筋合いのことではない。

知らないことは、知ればいいだけなので、知らないことを責めるのではなく、こういうことですよ、と教えてあげる責任が年長者とか熟練者にはあるんだと思う。
一方で、知るべき責任を放棄したことは責められるべきことかもしれない。
例えば、部下の失敗に対して、「知らなかった」という上司は責められても良い。
部下が何をしていたのか、把握する責任が上司にはあるはずだからだ。
報告の義務を怠っていたとしたら、(そして報告をする義務があることを部下が知っていたら)その点だけは、部下が責められても良いかもしれないが、責められるのはその点だけである。
ましてや、新入社員などで、十分な教育がなされていない場合には、報告の義務すら知らない場合が考えられるので、それは十分な教育を行っていない、上司、または会社の責任である。

いずれにせよ、知らないことを、知らないだけで責められる風潮があったりするが、それはおかしい。
知らないことは仕方ないし、知らないことに対して何らかの対策を行うことは不可能なのである。

なので、知らないことを責めてはいけない。知る必要があることを教えて、知る手段を教えて、次からは同じ過ちを起こさないようにするべきではあるが、「知らない」という事実をあげつらって、責めるのは間違いである。

繰り返しになるが、「知っていてやらない」のは責められてよい。むしろ責められるべきである。
例えば、犯罪者。法律を熟知してはないとは思うが、社会的に冒してはならないことを、「知っていて」行ってる場合がほとんであろう。これは責められてよいし、裁かれるべきである。
有り得ないとは思うが、生まれてから一度も社会に出ることがなく、まして他人と関わったことがない人間がいて、それが日本の方を冒した場合、本来これは責められるべきではない。責められるべきは、その人間を管理している人間であろう。
しかし、裁かれるのはやむを得ない。
#また別の議論であろう。

ネット上では、「知らないこと」を責める人が多すぎる。

このシステムは。

最初にカテゴリを選択しておくわけじゃあなく、投稿時にカテゴリを追加できるシステムみたい。
なるほどね。
ブログみたいな内容だと、こんなシステムの方が解り易いような気もしますね。
へぇ。
ココログと比較しても仕方ないんだけど、システムによって違いなんて出るもんなんだなぁ、と思った次第。

ScribeFireからの投稿試験

とりあえず、ScribeFireからの投稿は変えるつもりがないので、アカウントを追加設定。
まあ、こちらのブログには、何を書く予定もないので、非常に適当に書いてく予定ですが。

たぶん、Anthyに対するパッチ適用とか、辞書追加とかした結果、変換がどう変わるとか、そういう手テストをしたりするんじゃないかな、と思ってます。

あとはまあ、たわごとなんで、適当に日本語フォーラムとかで思ったことなんかを一刀両断とかするかも知れません。
本館とはリンクするつもりがないので、こちらは、まるで別物として扱おうかな、なんて思ってますけどね。

旅行記なんかも面白いんだとは思うんですが、そんな旅行記書くほど旅行に行かないし。(笑)
たぶん、例によってPC回りの話とかがメインになるんだと思います。
仕切り直しで、新たに展開するのもいいのかもしれませんが。
ちなみに。
それほど頻繁に投稿するつもりも予定もないので、こっちはまあ、適当に。
せっかくGoogleにアカウントあるんで、ちょっと作ってみようかな、程度のつもりのものなので。

さて。

Blogger始めました。

たわごとの別館として、Bloggerにアカウント作ってみました。
こちらでは、特に書くことも予定してないので、なんか適当に書こうと思っています。
たぶん、ブログの試験的な投稿なんかに使うんじゃないかと思うんですが。
なので、たぶん、より駄文で書かれるんじゃないかと思います。