2009年11月28日土曜日

Ubuntuの日本語環境が改善?

本館の方にリンクとか書いといたので、こちらでは割愛。
UbuntuのAnthyにパッチとか適用になったみたいで、学習結果を保持しまくるようになったらしい。
まあ、実際にはどんな感じになるのかは、使い込んでみないと解らない所なんですが、基本辞書もcannadic改の比較的新しいバージョンになったみたいだし、単純に「辞書がバカだから」変換効率が悪いって問題には対処されるのかな、って感じがしてますけれども。

あとは、変換結果をマメに捨ててしまっていた状態が改善されるのであれば、それほど猛烈に変換効率を求めなくても問題無いかな、と思ってます。
従来のAnthyでも、何が問題かと言えば、不思議頻度の辞書と、せっかくの学習結果をわずか1週間程度で破棄してしまうことだったので。
まあ、このスパンが1年くらいあれば、頻度の低いヒット率の悪い辞書学習結果が破棄されていくのは何の問題もないとは思うので、今回の、この改善が取り込まれれば、もしかしたら野良ビルドからは開放されるのかも知れません。
ま、となると、こっちのメインコンテンツがなくなるので、その時はまた、なんか考えましょうかね。(笑)

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