2009年12月10日木曜日

PPAのAnthy使ってますが。

PPAのAnthyを使っています。
今後の標準になるんでしょうし、まあ、これに慣れておいた方が後々のためなのかな、と。

んでも。
やっぱりなんか変なんだよね。
辞書はG-HALさんパッチ版と同じはずなのに、候補に上がるのがアレと違う。
ってことは、辞書の持つ頻度情報とか正しく解釈されていないのか、それともG-HALさんのパッチが、それらを無視して違う解釈で候補を出しているのか。

まあ、ぶっちゃけ解らないんですが。(笑)

ぼちぼち2週間くらいになるのかな。
学習はきちんと為されているように思います。
まあ、そんでも一部忘れられているというか、覚えてくれない変換結果もありそうな気がしますが。
特に文節区切り。
文節を区切り直して変換確定したときに、覚えてくれないような。バグ?
ま、解りません、これも。
学習のルールとかあるのかも知れないので。
ただ、辞書が比較的新しいcannadic改になっているので、以前ほどの不思議変換はなくなりました。
ちと疑問なのが人名が候補の結構上位に来てしまうのがなんとも。

これらは追加している辞書の頻度が悪さをしている可能性もあるので、素の状態で試さないと評価できない項目かも知れませんが。
日常使用に於いては、今の標準Anthyほど困惑しないで済むんじゃないかな、と思っています。

Google日本語入力が出た今、ほどなくAnthyの時代は終わりなんじゃないか、と思うので、これから大幅改変はないんだろうとは思うんですけどね。

そんでも、ほぼ毎日使うツールなので、いくらかでもマシになるのであれば、マシにしてもらいたいもんだと思いますよ。

ああ、Google日本語、IMEの提供はなさそうですね。
日本語エンジンだけ、Linuxでも動作するかもしれないってことのようで。
まあ、それはそれでOKかな。
IMEは手慣れたものを使いたいし。
変換エンジンが賢くなるだけで、全然違いますからね。
とはいえ。
TABキーで変換候補を切り替えていく、独特の操作になっているから、iBusなりなんなりの対応も大変そうだけど。

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