2009年9月29日火曜日

子音の取りこぼしは、ほぼなくなった。

丘の道を登り: uim-anthy-utf8 を使いやすくする
こちらの設定のおかげで、子音の取りこぼしは、ほぼなくなったと思われる。
仮に発生したとしても、このロジックを参考に追加を行えば、以降は対応可能かな、と。
uimそのものは、結構歴史が長いみたいなので、あちこちに便利な設定例が書いてあるので助かるなあ、と。
例えば、Anthyは、以前はIMを抜けないとAnyになってしまってたけど、今はきちんとAnthyになるわけで。
この辺の使い勝手の問題は、結構致命的なので、いくら軽量でも、この辺に問題があるようでは継続使用は厳しいわけで。
ま、カスタマイズでもいいから、解消可能であれば、なんの問題もありませんけどね。
で、現在は、カスタマイズで解消できるので、OKと。(笑)
まあ、他にもね、Fキーで辞書登録を呼び出せない、とかマイナーな問題はあるわけですが、アスワンで使う前提だと、これは外せない感じ。
iBusももちろんいいんだけどね。
若干、ほんと気持ち程度、uimの方が軽い感じがする。
特に、文節が多くなった来た場合に、その度合いが強いかなぁ。

ちなみに。
この手の重さって、結構LeafPadで試すと、顕著だったりします。(笑)
IIIMFとか、SCIMとか、uimとか、切り替えながら、動きを見てみると面白いですよ。
比較的ソリッドなツールなんでしょうね。>LeafPad
下手になんもしてないだけに、IMの癖がわりとよく解る感じです。(笑)

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