2009年8月14日金曜日

Anthyの変換ロジックを切り替え

Anthyの変換ロジックをn文節長一致にしてみた。
したばっかりなので、使い勝手に関しての検証はこれから。
ビタビモードとやらが、コーパスが少ないと、変換精度の向上には役に立たないというG-HALさんの見解なので、それじゃあ、ってことで試してみることに。
こちらのモードだと文節の解釈が通常通りに左から右に解釈されるそうなので、もしかしたら、ワタクシのように古い人間には、その方がアルゴリズム的にマッチするかも知れないな、というのが、変更の理由。
それと、アスワンで試してますが、これも理由があって、文節長一致の方が、ビタビモードよりも変換が高速らしい。
変換が高速ってことは、プアなCPUでも入力待ちというか変換待ちが少ないことを意味しているわけで、Atom搭載のアスワンで、少しでも日本語入力環境が改善されるなら、ってことで選択してみたわけですが。
まあ、今のところ、ビタビモードよりいいか、と問われると非常に微妙なところ。
文節の区切り方に変化があるような気もするし、それでも文節の区切り方は間違うしね。
学習結果の反映は、すでに確認できているから、設定変更によって変わるのは、文節のの区切り方なんじゃなかろうか、と思ってるんですが。

本当はこういうのを試験する場合には、常に入力する定型的な文章を用意しておいて、それがどのくらいの精度で変換されるかを確認した方がいいんですけどね。
今、iBusの問題なのか、変換候補に色が付かなかったな。
もしかして、熱暴走が近い?
室温30°C超えてるもんなぁ。

ここから愚痴というか、全然関係ない話に入りますが。
ワタクシの部屋にはエアコンが付いてなくてですね。
夏場とか、真冬とか、結構辛い思いをしてPCを使っておりました。
アスワンを入手してからは、その辺、どこででも使えるようになっているので、改善されているはずなんですが、まあ、相変わらず自室でキーボードを叩いてたりするもんですから、こうして、熱暴走の可能性が出てたりします。
今気がついたけど、スクロールしているはずなのに、ScribeFireでも縦スクロールバーが表示されない状態になってますな。
※表示されていました。画面分割の都合で見えなかったようです。

それにしても暑い。30°C超えたら、部屋の中でキーボードなんて叩いてちゃダメですね。
ああ、もう文節の区切りが正しいかどうかの評価も厳しくなってきた。
ふぅ。

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