2009年11月29日日曜日

くたびれた。orz

家族の部屋の模様替えに付き合わされた結果、くたくたに。orz
体力の衰えは感じてはいたものの、まさかロフトベットの組み立てくらいでくたくたになるとは。(^^;

まあ、基本家にいても、ゴロゴロしているだけで、なんの役にも立ってないし、生産的な事は何もしていないワケですから、せめて家族の役に立っただけでもマシなのかも知れません。(笑)

で、まあこうして駄文を連ねている理由の一つに、新しくなったAnthyの試し斬りがあるわけですが。
大抵の場合、Anthy関係のエントリ書いた後の駄文、長文は、Anthy試し斬りの側面が強いです。(爆)

もうひとつ、ある程度長文を書いておいて、学習を進めるというのも一つの側面としてあるワケですけれども。

基本、ワタクシの環境なぞ、ブログ書く程度にしか使ってないので、こうして駄文で学習させた結果が、ある意味全てという。(笑)
ま、ね、もう少し本館の方ではテクニカルタームなんぞ使うこともあるので、ここまで単純な駄文だけでは学習が進まない可能性ももちろんあるワケですけどね。

昨日、アップデートをかけて、まあ、3本目のエントリですが、正直、素のAnthyとは比較にならんのではないのかな、と思います。
9.04の頃の素のAnthyは、実際、なんじゃこりゃ、な状態でしたし。
いや、今使ってるAnthyもテスト版に、辞書追加は行っているので、辞書追加の効能の可能性もあるとは思うんですね。
ただ、以前のG-HALさんパッチ版の学習結果は削除していますし、状態としては素のAnthyの変換結果と言えると思うんですよ。
で、その状態で、以前よりマシではないか、と。
#やっぱり辞書のせいか。(笑)

肝心の、今回の改修の肝であろうところの、学習結果の保持に関しては、まあ、使い込んでみないとなんともいえない部分なので、今後、一月くらいかけて、使い勝手を見て行こうとは思ってます。
まあ、そんでも、やっぱり傾向っていうか、辞書検索時の標準のAnthyの検索って、ちょっとどうかしているところはありそうだなぁ。
まあ、とはいえこの辺、学習と慣れでずいぶん改善されるはずなので、今後、Ubuntuの標準がこうなるってんなら、慣れとこうと思いますけどね。

2009年11月28日土曜日

Ubuntuの日本語環境が改善?

本館の方にリンクとか書いといたので、こちらでは割愛。
UbuntuのAnthyにパッチとか適用になったみたいで、学習結果を保持しまくるようになったらしい。
まあ、実際にはどんな感じになるのかは、使い込んでみないと解らない所なんですが、基本辞書もcannadic改の比較的新しいバージョンになったみたいだし、単純に「辞書がバカだから」変換効率が悪いって問題には対処されるのかな、って感じがしてますけれども。

あとは、変換結果をマメに捨ててしまっていた状態が改善されるのであれば、それほど猛烈に変換効率を求めなくても問題無いかな、と思ってます。
従来のAnthyでも、何が問題かと言えば、不思議頻度の辞書と、せっかくの学習結果をわずか1週間程度で破棄してしまうことだったので。
まあ、このスパンが1年くらいあれば、頻度の低いヒット率の悪い辞書学習結果が破棄されていくのは何の問題もないとは思うので、今回の、この改善が取り込まれれば、もしかしたら野良ビルドからは開放されるのかも知れません。
ま、となると、こっちのメインコンテンツがなくなるので、その時はまた、なんか考えましょうかね。(笑)

cannadic改が更新されている。

cannadic改が新しくなったみたい。
バッチに組み込んだら、フォルダ構成が変わってるせいでビルドできなくなった。orz
同様に、G-HALさんパッチもmakeが変わったみたいで、debuildじゃビルドできなくなってるんだよなぁ。
まあ、cannadic改の方は、そのまま辞書ファイル更新して、辞書を再作成すればどうにかなるし、Anthyのパッチも現時点では困ってないので、このパッチバージョンのまま使うって手もアリなんだけど。

暇になったら、パッチが当たらない部分を調べて、対応パッチ作るかな。

2009年11月11日水曜日

仕方ないのでiBusに戻した。

アスワンの方では、長文入力しないからいいかな、と思って、uimをしぶとく使いつづけてたんですが、本日、出先からブログエントリ作成してたら、現象発生。orz
どうも、スクロールするほど長い文章をScribeFire上で書いてるとダメになるっぽい。

そんなんでも困るから、とりあえず、iBusに戻して様子を見ることに。
iBus使ってれば、とりあえず問題は発生しないんですけどね。

まあ、iBusでも十分に軽いとは思うんですが…。
やはり切れの良さはuimに一歩譲ると思うので残念なところ。

ま、仕方ないか。

2009年11月8日日曜日

最近は、アスワンで長文を書いてないからな。

メインマシンの方では、Leafpadとの絡みで、実はiBusに戻してたり。
コメントに応答するのに、引用マークとか、そもそも長文コメントとかの場合には、ブラウザ上では書きにくいのでLeafPad使ってるんですよ。
で、そうゆうのを書くときはメインマシンが多いんですね。
メインマシンもuimのアップデート来てからはuim使ってたんですが、どうもLeafPadと組み合わせて使ってると、問題の事象が再現してしまったので、メインマシンはiBusに戻してしまいました。

アスワンはまだuimなんですが、これはuimの方が軽いので、出来ればuimで使いたい、ってのが一点と、アップデート来てから、それほど長文書いてないせいか、FireFoxとの問題が再現してない、ってのが一点。
このまま問題無く行ければ、FireFoxの32ビット版なら、uimでもOKってことになるのかな、と思ってますけどね。

FireFoxが落ちるなんてことはないので、具体的に何が問題になるかというと、こう、なんていうんですか、uimが落ちる感じ?
日本語入力が出来なくなって、サブウィンドウというか、確定前の文字列を入力したウィンドウが、残るんです。
しかもカーソルについてくるし。
以降の入力が確定出来なくなる、という結構文字入力としては深刻なもの、なんですよね。
一度アプリケーションを終了すれば、現象が消えるので、そういう意味では、何かを巻き添えに落ちてしまうような深刻な状態ではないのですが、物書きしているときにこれに出られると、なんか気持ちが萎えます。orz

ま、またしばらくはアスワンで書くことになりそうなので、このまま様子見て、問題ある場合には、iBusに戻そうと思ってますけどね。
ウィンドウ管理が絡むところなので、本当にIMの問題なのか、もしかしてCompizも絡んできたり、Xまで絡んできたり、って可能性があるので、切り分けがやっかいなんですよね。
たぶん、問題発生してない人もいると思うし。

とはいえ。
IMとの相性っぽい問題って、9.04はおろか、それ以前からずっとあったことなので、もしかしたら、FireFoxの問題かも知れないんですけどね。
GTK使うようになった、3.x以降は問題少なくなってると思ったんですけどねぇ。
ま、仕方ないか。
この手は、USとかEUとかでは発生しない問題なので、たぶんバグ報告も遅れるんでしょうね。
難しいところだなぁ。

本館の更新頻度が落ちない理由。

たぶん、昔書いた内容を覚えてないから。(^^;
なので、過去記事を探すと、同じような内容のが出てくるんじゃないかと。

まあ、Ubuntuに関する記事なら、過去に同じ事を書いてたら、新しいバージョンになっても改善されてないってことだから、それはそれとしてOK。
問題は、つぶやきとかに含まれている内容で、これらが被ってると、ちょっと恥ずかしいかも。
かも。かも。

ま、年のせいにしておこう。

2009年11月7日土曜日

9.10のリリースが効いてるんですかねぇ。

本館のPVが連日1000を超えてます。(^^;
リリース直後の特需だと思いますけど。
そんなに9.10のTipsとか書いてるわけじゃないけど、引っ掛かってくるんでしょうねぇ。
ま、一月もすれば、また落ち着いてくるんじゃないの、と思ってますけど。

なかなかね、PVとか維持するのは難しいみたいなので、その辺、特に意識してなんかやろうって気もないんですが、増えると嬉しい物で。(笑)

一番嬉しいのは、コメントかなぁ。
#まあ、貰って嬉しくないコメントもないではないですが、ないよりはマシという。(笑)
次にPVが増えること、ですかね。

最近は、まとめ読みしてくひとが多いのか、ユニークユーザー数よりも圧倒的にPVの方が多いんですよね。
ま、それはそれで嬉しい限りですが。
#残念な思いをしている方も多かろうとは思いますけどね。

更新頻度は…。
まあ、なるべく毎日は心がけていますが、ネタがないときはどうしようもないし。
あんまし、辛口一刀両断ってのもねぇ。
日経あたりの記事だと、斬り易かったりするんですが。(爆)
#あそこの記事は隙が多いからなぁ。

最近はWindows7の記事ばっかりで。
まあ、あちらも発売直後だし。
売れ線の記事は、Windows7でしょうしね。
まあ、そのうち使ってみようとは思ってるので、今のうちに環境整備の予習でもしといた方がいいのかも知れません。

いつぐらいに買えるもんかな。

2009年11月6日金曜日

uimに復帰。

アップデート来たから、uimに復帰。
これで問題解消していてくれればいいんだけど。

やっぱり、少なくともアスワンのようなプアなマシンで使うには、uimの方が軽くてよいな、と。
他にも試してみるべきかも知れませんけど。

少なくとも英字回りの入力にストレスがなければ、uimは非常に軽量で使い易いと思うんですよね。
なんで標準で英字回りが整備されていないのか疑問ですが。
この辺の動きがscimライクになっていれば、一番いいと思いますけど。
同じ事はiBusにも言えるか。
あれがscim互換な動きしててくれれば、標準になってることだし、あっちでもいいかな、と思うんですけどね。
やっぱり、その辺のハンドリングが悪いと、このてのパソコン系のブログ書くのも手間ばっかり増えて面倒なので。
そういや。
twitterだったかで、本館が参照されていたみたいですが、解消したのかな。mac-uimでの英字ハンドリングの問題みたいだったけど。
本体のanthy-utf8.scmにも手を入れないとならないので、mac版にそのまま使えるかどうかは解らないんですけどね。
ま、Macならあちこちに情報あるんじゃないんですかねぇ。
#と無責任に書いてみる。
ネット上で情報多いのは、やっぱりシェアに応じてだと思うので、ぶっちゃけMacの方がLinuxよりも情報は豊富じゃないかと思うんですが。
ま、困ってるって事は、そうでもないのかな。
日本におけるMacとLinuxのシェアの比率ってどうなってんだろ。
日本語環境だから、情報の量は、日本国内でのシェアに依存しそうですけどね。

とまあ、例によって試し書き的に使ってみてますが。
今のとこ、問題無いかも。
変に入力時に死んでしまう現象も発生してないし。
アップデートで直ったところを見ると、やはりuim側に問題があったのかな。
FireFoxとの絡みで問題あると、いきなり致命傷になるので、ワタクシ的には困ってしまうところだったりするんですけどね。

ま、またしばらくこれで運用してみましょ。

2009年11月3日火曜日

ほぼ見た目の問題は解消したかも。

メインマシンを9.10に切り替えたのを契機に、今まで不満だったスプラッシュ画面に手を加えて。
ついでに、GDMの背景画像も適当に切り替わるようにして。
だいぶ、雰囲気的には、9.04の頃に戻ったような感じ。

まあ、まだメインマシンの方にはサスペンド絡みの問題が残ってそうな気配だけど、もう少しすればカーネルのアップデートが来るでしょ、って感じで。
気になるのは、カーネルソースの取得時に、きちんとUbuntuのパッチも適用されてるのか、ってことなんだけどな。
この辺がちと不安で。
セキュリティパッチがバックポートで当たってたりするから、なるべくなら、カーネルは野良ビルドしたくないのが本音なんですが~。
TVカードがね。
動かなくても大きな実害はないはずなんですが、んでもケロロ軍曹とか、録画してみてるし。
動かないと気になる物で~。(笑)
頼むから次のカーネルで問題解消しててくれ。orz
#っても、どこからか報告ないと、なかなかパッチも当たらないかも。他のカードの都合で、今回の改修になってる可能性もあるし。
さて。

2009年11月1日日曜日

例によって。

日本語フォーラムは大騒ぎのようです。
まあ、それだけ注目されてて、結果、チャレンジした方が多かった、ってことなんでしょう、きっと。
もちろん、ワタクシもチャレンジしようとしました。
しかし、しかしです。fsに不安があるって書き込みを某掲示板とかで発見しまして。
リリースノートにも書いてあるし。
なので、一度チャレンジしましたが、すぐに元に戻しました。(^^;
なので、祭りには参加出来てないです。

祭りってのは、参加してこそ意義のあるもので、見てても仕方ないんですけどねぇ。