2011年7月29日金曜日

MacBookAirを買った。

誕生日なので、自分をお祝いしました。(笑)

MacBookAirの13インチモデル、SSD128GBを購入しました。
このモデルは、SandyBridgeのi5のみ搭載可能なモデルで、ハードスペックなんぞは、Appleのサイトにたくさん書いてあるので割愛。

んで。
慣れないながらも、OSXに触ってまして。
MacBookAirなので、トラックパッドなんで、若干印象は違うんですが。

なんつーか、GNOME「が」似てるよね。(笑)
操作性とか、見た目とか、エフェクトとか。

もちろん、かなり違うんだけど、触った感じが、すごくGNOMEなんですよね、OSXって。
元々のMacOS9までのUIからはかなり大きく変わってるところがあるので、けっこう独特なのかなーと思ったんですが。
意外に、MacOSらしさは残ってるんですね。
上モノは変えずに、中身だけ入れ替えた感じといえばいいのか。

昔のMacOSっぽさは残ってるなーとか思いましたが。
そこにこだわってるんですかね、基本。
最初のあれが完成形で、そこから大きく方針転換はしないよ、と。
#ま、ジョブスだし、そうかもなぁ。

そんで。
その辺、GNOMEって強く意識してるよな、と思ったわけです。
特にUbuntuのUnityなんて、まさに、ですよね?(笑)

最終的にプアマンズMacに行き着くんですかね?>GNOME
それとも、方向性としては、そちらを目指しつつ、また違うなにかに進化/変化を遂げていくのか。
その辺興味深いな、と。

OSXもマウスで操作すると、完全に操作感がGNOMEになるのかも知れません。
で、ワタクシは、GNOMEは見た目がOSX、操作感がWindowsと思っていたので、案外、見た目はともかく、フツーのMSマウスみたいなので操作すると、OSXもWindowsっぽい操作感なのかも知れません。
#ま、ジョブズは、真似たのはWindowsだ、と言いはるでしょうけれども。

まあ、あのマルチパッドというかジェスチャーが独特の操作感を生み出してるわけですけど。>OSX
Ubuntuの方でも対応進めてるみたいですしねー

今後、GNOMEというかUbuntuのOSX化は加速しそうな気がします。
いいのかどうかは、またビミョーですけど、OSXの最新バージョンが入らないような、古いIntelMacにUbuntuってのは、今後は「アリ」な選択になっていくのかも知れません。

とかいいつつ。
OSXに慣れないので、いっそUbuntu化してやろうか、とか思ってたのは秘密です。(爆)
#OSXを使わないなら、なぜMBAなどというApple税を払わねばならぬ機種を選択したのか。

まあ、ぼちぼちとOSXの方も触りつつ、あっちの方でもなんかツマンネーアプリを書こうかと。
つか、みくんちゅ♪移植とかしようかと考えてたりしますけどね。
ま、ほんとぼちぼちとのんびりやります。
一応、プログラミングすることを考えての13インチ選択ですし。
#一番でかいのはランタイムだけども。

つーわけで。こっちはこっちで書き殴り的なたわごとを。(笑)

2011年7月22日金曜日

Unity限定じゃないDA母体としても使えると思うんですよ。

ウィンクみくを作ってみた。: たわごと
ウィンクみくを作ってみた。

前回作成のはインジケーターだったんですが。
それだとUbuntuでしか動かないので、せっかくなので他のディストリでも動くとよいかも知れない形で作成してみました。


ツマンネープログラムの第2弾として、ウィンクみく作ってみました。
これなら、PythonとGTK環境があるLinuxなら、たいてい動くと思います。

プログラムも前回のみくインジケーター同様にシンプルなプログラムなので、GTKBuilderを使ったDAのサンプルプログラムとしても有効ではないか、と。

#ま、この程度のレベルのプログラムでしかありませんけど、入門向けには悪くないかと。

単なるDA以外にも、GTKBuilderを使うサンプルにもなるので、まあ、母体としても有用かも知れません。

なんか面白いものでも作ってくれればなぁ、ってところですか。

ちなみに、これを作ったのは、元記事に書いてある通り、せっかく描いて頂いた絵をトリミングしているので、ちょっともったいないよね、ってことで、DAとして作成した、という理由なので、別段入門用に考慮してるわけでもなんでもないですが、結果、シンプルなプログラムになったので、母体としては悪くないかな、と思ってるだけです。(笑)

ちなみに。

絵を差し替えれば、みく以外にもいろいろできます。(笑)

2011年7月15日金曜日

インジケータを作った。

みくインジケーターを作成。w: たわごと

みくインジケーターを作成。w



まあ、これ、シンプルなソースなんで、インジケータを作りたいひとは、参考にして貰ってもいいかな、と思います。
単純にアイコン表示とメニューしか出してないので。

あとは、中身の機能をどう作り込むか、という母体にはなるのかな、とか。

このアプリケーションの場合には、機能としては、「ランダムにウィンクする」というのが機能なので、__init__の中で1秒ごとのタイマーを起動しています。

で、そのタイマーの中で乱数を取得し、0ならウィンクする。
次のタイマーが来たとき(1秒後)0じゃない値なら、ウィンクをやめる、と。

機能としては非常にシンプル。

まあ、みくかべ♪のインジケーター版も、ほぼ同様な構造ですけどね。
あちらは、初期化周りの手順が多いのと、壁紙画像からアイコンにするための画像生成など、ちとシンプルとは言い難い機能になってるので、母体、参考にするなら、こちらの方がよいかと思います。

今のところ、UbuntuのUnity向けのインジケーターというのは少ないので、ちょっとしたアイディアで爆発的ヒットを飛ばすキラーアプリ開発も夢ではないジャンルではないか思ってたりしますが。

ま、ワタクシはそんなのは狙ってないので、ツマランDAばかりを作ると思いますけどね。(笑)

あ、ちなみに、これはPythonで動作しています。
サンプルには、いくつか言語がありましたが、C++で作るようなもんでもないし。

勉強がてらに作るには、案外小ネタなので、種々の言語用のライブラリが揃ってることでもあるし、面白いかも知れません。