2009年8月16日日曜日

休みも終わったなぁ。

今年の夏休みも今日で終わりだなぁ。
結構長い休みで、のんびりしたような、そうでもなかったような。
ま、忙しい夏休みではなかったけれども。

特に目的もなかったし、何をするでもない休みだったけれども、いくつか、pythonのプログラムを書けたので、とりあえず有意義だったといえば有意義だったかも。

手に馴染ませるためには、もう少し継続的にプログラムを書いた方がいいんだけど、なかなかネタもないしね。
小さなツールを何本も書くのが、言語習得の近道なんですが。
機会というか、小ネタを見つけて書くしかないかな。
今のとこはネタなしで困ったな、状態ですが。

Anthyの変換は、だいぶ覚えているような感じがしますが、それでも文節切り直しと再変換はなくなりません。
まあ、それでも標準よりはずいぶん精度が上がってるように思いますし、再変換も、変換キーを何度も押さないと候補が出ないなんてことには、あまりなってないでですね。
追加変換というか、再変換というか、変換キーを押す回数は、大体1~2回で済んでます。
文節の切り直しを行えば、再変換がかかるので、その時に再度変換し直し、ってのが減ってるんですよね。
これ、ビタビモードだと、こんな感じなんですが、n文節最長一致法だと、結構文節の切り直しが発生していました。もしかしたら学習が不足している可能性もありますし、元々のアルゴリズムがそうなのかも知れないので、単純に使った感じの感想でしかないんですが。
ワタクシの手癖には、ビタビモードの方が精度が高く感じますね。
ま、この辺も継続使用で、もう少し使い込んでまた感想を書きたいと思います。

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