2009年10月6日火曜日

ネタがないなら…

書かなきゃ良さそうなもんなんですが。(笑)
uimが快調なので、ついつい書きたくなってしまうという。
まあ、なんでもそうなんですが、調子が良いと思うと使いたくなるし、調子が悪いと思うと使いたくなくなるもので。
例えば、車の調子が何となく悪いな、と思うとドライブなんて行きたくなくなると思うし、メンテナンスとか車検とか出して、調子が良くなったような気がすると、長距離のドライブに行きたくなったりするじゃないですか。
まあ、それと似たようなもんだと思えば。

実は、EBによる註釈機能なんてのがuimにあるようなので、EB、EPWING形式の辞書を探してたりしました。手持ちに広辞苑の第4版とかあって、それとか、wikipediaをEPWING形式にした物が、ネットで出回ってたりして、それらを使うと変換候補にATOKのように註釈がつくのかな、と思ってたんですが。
これ、SKKとかにしか有効じゃないみたいで。orz
Anthyにそんな機能がないみたいなんですよね。てか、そもそもこれ、uimの機能じゃなかったの?みたいな。
あくまで、変換エンジンに橋渡しが可能ってだけのようで、入念に準備したのになんじゃそら、な状態になってしまいました。
ま、そんでも結果としては、辞書を仕込めたのでよしとしときますけど。
変換時に参照しないとすると、あんまし用途もないような気がするんですが、それは忘れることにしまして。(^^;
EBViewなるソフトがあるので、それで参照可能になってます。
ところが、これ、amd64版には問題があるらしく。9.10で解消の見通しのようですけど。
ちなみに。
検索結果が表示されないという問題で。
まあ、事実上使えないってことですな。>9.04では。
9.10まで、あと僅かなので、待つことにしましたけど。

そういう意味では、半年毎のバージョンアップで、収録されているアプリも軒並みバージョンアップされることになるんですね。
逆に言えば、半年はバージョンが上がらない、と。
こういう形態を良しとするか否かは意見の分かれるところではありそうですが、ワタクシとしては、半年待てばよい、って感じなのでOKですけどね。
ただ、LTSとかの場合には、バックポートを充実させないとイカン部分もあるとは思います。
セキュリティパッチだけではねぇ、と思ったりもしましたけど。
ある意味、システム構築に自信のない人は、LTSは厳しいのかも、なんて思ったりもします。
半年毎のアプリのバージョンアップが得られないので、必要であれば自分で野良ビルドになっちゃうわけで。
それが出来ないなら、素直にバージョンアップを続けてた方が幸せかも知れません。
ま、考え方次第ですけどね。
ワタクシは、とりあえず、10.04までは、普通にバージョンアップを続けると思います。
次のLTS次第かな。

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